田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

豪雨と云うほどでもなかった山裾集落

2020年07月08日 | 日記

7月8日(水) 雨 一時激しく 午後には青空が広がる

夜半の激しい雨音で目が覚めたら2時半

冴えた目は働かせるのが一番と 宿題に向かう

やがて音無しくなった雨音 しかし 8時を前に再び

テレビもラジオも警戒を発するほどの降り しばし裏山を点検

やがて仲間のK氏から 点検に出ようと 完全武装で雨に打たれる

すり鉢底の集落は水が集まる場所

道路脇で穴が開いたと心配顔のオヤジ殿

山からの水路を溢れれば住宅を直撃する危険箇所

今秋に改修を計画してるが 雨量が勝ることに対処はあるか

いっときの激しさも雲が割れ 雨粒も小さく変化 安堵の風が吹く

一廻りをおえ 人身住居に実害無しと手打ちに及ばぬカンベン乾麺

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