7月20日(月) 晴れ 午後からは雲が張り出し 湿り気の多い猛暑
早朝の眩しさと乾いた空気 梅雨が明けたかと思わせる
天辺の花が開けば梅雨開けと云うタチアオイ 残す蕾は二つ
紫陽花の小さな花芯を開き 真夏を迎える準備をしているようだ
長雨に濡れた畑の残渣 燃やすにはまだ早いとたげな煙が目にしみる
7月も2/3が終わったことになるが ・ ・ ・ 怠惰な生活か 身体がなまっている
地域の役員仲間のH氏からのシャクヤク 花が終わり株分け時期だそうだ
畑の脇を起こすが まだ湿り気の多い土は重く 直ぐに息が上がる
休憩は近くのブルーベリにすりより 色が付いた実を頬張る
大した作業をしていないので夕方か 辺りに響く蜩セミ
裏山のクルミの木 蜩セミがうるさいが姿はない