田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

梅雨明けか それとも 梅雨の中休み

2020年07月20日 | 日記

7月20日(月) 晴れ 午後からは雲が張り出し 湿り気の多い猛暑

早朝の眩しさと乾いた空気 梅雨が明けたかと思わせる

天辺の花が開けば梅雨開けと云うタチアオイ 残す蕾は二つ

紫陽花の小さな花芯を開き 真夏を迎える準備をしているようだ 

長雨に濡れた畑の残渣 燃やすにはまだ早いとたげな煙が目にしみる

7月も2/3が終わったことになるが ・ ・ ・  怠惰な生活か 身体がなまっている

地域の役員仲間のH氏からのシャクヤク 花が終わり株分け時期だそうだ

畑の脇を起こすが まだ湿り気の多い土は重く 直ぐに息が上がる

休憩は近くのブルーベリにすりより 色が付いた実を頬張る

大した作業をしていないので夕方か 辺りに響く蜩セミ

裏山のクルミの木 蜩セミがうるさいが姿はない

 

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