田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

i早朝のいっときの雨で 気をそがれ 草刈りを繰延

2020年07月14日 | 日記

7月14日(火) 朝 寸時の雨 遅め午後に明日の草刈り場を確認

湿り気のある庭を一巡 桃栗3年柿八年 

オマエの信州20年の証はなにか? と柿に見下され 

しかし 甘いからと植えた柿 際だって渋さは俺の勝ちか

近頃の言葉で表せば 陰キャラ ボッチ と自負するのも加齢故のことか

草丈が膝上まで来ている庭先 かき分けながら歩けば蝶が草を刈るなと流し目

黄色の花が欲しいと開花時期の長いキンシバイを植えたのは二昔前

日影が良いと言うガクアジサイは俺好みの花だが 遠く山裾に

辺りをニセアカシアの囲まれているが この小さな花好い

八重咲きタチアオイは 天辺が開けば梅雨明けと聞く

梅雨明け前の激しい雨はゴメン 青空が恋しい

コメント
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