田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

立春 冬越しの怠けた躰の試し登り 俺的恵方は山の上 

2021年02月02日 | 日記

2月2日(火) 立春 生温かな朝 無風 曇天

ひと冬の怠け具合を裏山へ登り計る

今年は124年ぶりに立春と春分が一日違い

理由は知るところでないが ・ ・ ・ 冬は短かった

高低差は差ほどではないが冬明けのイッキ登りはキツイ

鹿柵を開き落ち葉を踏ながら最後の登坂  啓蟄の先取り 怠虫 

辺りを一巡し 里山の静けさを独り締めに

山や峠の裾野にもコロナ潜むと人が云う ・ ・ ・ 

10都府県の宣言延長とのこと なんとかならないモノか

この地区では鶏たちもヤキモキしている 恐い鶏インフル

早朝からPCR検査要望の雄叫びを上げる雄鶏 総殺処分は酷

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