2月2日(火) 立春 生温かな朝 無風 曇天
ひと冬の怠け具合を裏山へ登り計る
今年は124年ぶりに立春と春分が一日違い
理由は知るところでないが ・ ・ ・ 冬は短かった
高低差は差ほどではないが冬明けのイッキ登りはキツイ
鹿柵を開き落ち葉を踏ながら最後の登坂 啓蟄の先取り 怠虫
辺りを一巡し 里山の静けさを独り締めに
山や峠の裾野にもコロナ潜むと人が云う ・ ・ ・
10都府県の宣言延長とのこと なんとかならないモノか
この地区では鶏たちもヤキモキしている 恐い鶏インフル
早朝からPCR検査要望の雄叫びを上げる雄鶏 総殺処分は酷