田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

集落の防災支えあい活動 共助・互助・近助

2021年02月27日 | 日記
2月26日(金) 晴れ 風も無く穏やか 夕方から冷える
山裾の集落 防災支えあいマップづくり
年度末を迎え やっと なんとか形にして報告
やって来たことは確かだが コロナ禍で達成感はない
思えば 令和元年晩秋 台風のような大雨に盛り上がった気概
小さな集落ながら山に囲まれた地 公助や共助より近助が大切

組織を立ち上げたのは高齢者集団の青年部 老人クラブの若者
規約をつくり 個人情報の取扱 役所に聞けば応えはでない
ジモトウマレとキタモノの智惠を合わせ手探りの活動
資金は住民の税から生まれた「頑張る地域応援」
交付決定が翌日に発行されると云う極めモノ
何はともあれ 資金の回収は100% 安堵
コメント
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