2月3日(水) 晴れ 湿り気がある空気 暖かい 午後から僅かな風
冬から春への境 湿り気のある空気が情緒を醸す
少し前までは縦樋の鎖も氷柱と化し 冬の寒さを際立たせた
太陽を暈かして見せるのが如何にも春 信州の朝7時少し前
太陽が顔を出す前は灰色がかかった暗橙色の空 グラデーションが好い
春の色に元気づけられ 一日の行動を思い描く一時 陽の昇る早さに戸惑う
冬期の作業としていたが 遅ればせながら初志貫徹 剪定作業
プリンセス雅の下枝を打ち 混み合った枝を手鋏で落とす
名忘れの八重の垂れ桜 大きくなると電線に絡む
枝落とし姿を確認 移植は手作業?ユンボ?
うぐいすの地鳴きに合わせ 手鋸引く
桜伐る馬鹿 剪定しない馬鹿 ユンボに頼るはもっと馬鹿