田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

今日が立春 春と聞けば桜 遅ればせながら剪定

2021年02月03日 | 日記

2月3日(水) 晴れ 湿り気がある空気 暖かい 午後から僅かな風

冬から春への境 湿り気のある空気が情緒を醸す

少し前までは縦樋の鎖も氷柱と化し 冬の寒さを際立たせた

太陽を暈かして見せるのが如何にも春 信州の朝7時少し前

太陽が顔を出す前は灰色がかかった暗橙色の空 グラデーションが好い

春の色に元気づけられ 一日の行動を思い描く一時 陽の昇る早さに戸惑う

冬期の作業としていたが 遅ればせながら初志貫徹 剪定作業

プリンセス雅の下枝を打ち 混み合った枝を手鋏で落とす

名忘れの八重の垂れ桜 大きくなると電線に絡む

枝落とし姿を確認 移植は手作業?ユンボ?

うぐいすの地鳴きに合わせ 手鋸引く 

桜伐る馬鹿 剪定しない馬鹿 ユンボに頼るはもっと馬鹿

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