リスペクトコラムです。
今季、J2からの昇格組なのに、J1で大暴れされ、最後まで優勝争いに加わっていました。J1昇格即優勝は、柏やガンバさんなどがありましたが、町田さん惜しかったですね。また来季暴れまくってください。おっと地元岡山も同じ土俵に上がるんでした。一緒にJ1でひと暴れしたいところ。そんな町田さん、地元岡山ではたぶん見られないだろうなという取り組みがあったので、リスペクトさせていただきます。
【J1初挑戦3位の町田選手が商店街あいさつ回りで応援に感謝 MF下田北斗「タイトルを一つ取れれば」】
「J1初挑戦のシーズンを3位で終えたFC町田ゼルビアの7選手が11日、JR・小田急町田駅近くの商店街を訪れ、フラッグやポスター掲示などでチームを応援するホームタウンの人々にシーズンの報告と応援への感謝を伝えた。
町田は最終節まで優勝争いに加わり、初昇格チームとして過去最高となる3位の好成績を収めた。この日はチーム副将のMF下田北斗、MFバスケス・バイロンらが町田の中心街で今季試合結果などを掲載したチラシを配布し、シーズン報告と来季の来場を呼び掛けた。ファンからのサインや記念撮影の求めに快く対応。応援フラッグを掲示する商店会の代表者や町田商工会議所を訪れ、職員らからねぎらいの言葉や拍手が送られた。」
「この日選手が訪れた「栄通り商店会」は、シーズン中の9月に開催する祭りに複数選手が参加するなど、クラブと深い関係を築いてきた。園田鉄司会長は「街を明るくしてくれている。去年のJ1昇格パレードも多くの人が集まり、市民の意識も変わってきた。来季こそJ1優勝で、さらに名前が行き渡るよう応援していきます」とエールを送った。」
地元岡山で言うと、奉還町商店街(なぜここ以外の商店街と連係できないのか)に何人かの選手で挨拶周りをするようなものか。商店街への挨拶まわりというと、やはり川崎さんですか。必勝祈願を終えた後に、サポートショップがある各商店街に散らばって挨拶まわりに行っています。その他というと、藤枝さん、神戸さん、大宮さん、浦和さんくらいかな。こうして見ると、強豪クラブほどこういう細かな地域貢献活動をされている事がよくわかります。この辺りが、成績や経営数値だけでなく、クラブの付加価値の部分でJ1にふさわしい要素かと。そういう意味で町田さんも実は地域に細かく接しているクラブなのですね。
J1町田関連⑩:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20231106
〃 ⑨:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220215
〃 ⑧:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20211120
〃 ⑦:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20211019
〃 ⑥:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20190415
〃 ⑤:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20181002
〃 ④:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20170823
〃 ③:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20151210
〃 ②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20150820
〃 ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20120510
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