腎臓移植であった。これは岩盤規制とかで人工透析と対立関係にあるという話が、病院と人工透析から外れたら、その収入が少なくなる病院とのせめぎあいであるという。
なかなか、ほかのところでは聞けない話であった。クレアチンの値とかeFGRとの値とかが健康にとって大切なのだという。そこら辺の詳しい情報はインターネットでみてみることができるという。
(2018.6.24付記) 腎臓移植と人工透析とはお互いに相補的な医療手段である。だから、患者の立場にたって、最善の治療方法を選ぶとか、国家財政の健全化とかの総合的・戦略的観点からの議論が必要なのだと思われる。
そういう議論が率直に行われることができるかどうかはなかなかお互いの治療法にも利害も絡むので、難しい。だが、そういう議論がはやくできるように社会を促していくことが強く望まれると思う。
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