高齢者講習

車の運転免許証の更新に必要な高齢者講習を受けに行ってきた。その修了証がないと車の運転免許を更新してもらえない年齢になった。明日は用事があるから、明後日に金曜日に免許の更新に行くつもりである。

このごろは年寄りが元気になって来ているので、免許は必要であろう。もっともその免許の更新の期限が３年と短くなっている。これは高齢者にあたらない人の免許の更新が５年というのと差ができているが、高齢者の交通事故が増えてきているという実状からは仕方がないことであろう。

自動車講習所内ではあったが、車を走らせるという実技もあった。もっとも曲がるところで早く曲がったとか、いろいろの注意を受けた。これは実生活では十分に注意しているつもりでも講習所内ではやはりやり方が甘くなる。というのは車が動く数が圧倒的に路上よりは少ないからである。

シミュレーションのハンドル操作と赤信号注意との両方を試す件ではハンドル操作に気をとられていたので、赤信号への反応が遅れるというケースが多かった。反省、反省である。

今晩は久しぶりの市民コンサートで、バイオリンの音を聞くことができる。