昨日、松山市の歯科医銀選挙があった。数人の人から電話があり、誰に入れるかで迷ったが、ある女性候補に投票した。結果をみると、私のうちにハガキが来ていた人はすべて私が1票を投票したかしなかったかにかかわらず、当選していた。
投票率が低かったらしいが、それでも当選する人としない人とは区別がつくから不思議である。やはり年を取った人は落ちる傾向にあり、若い人が当選する傾向になる。
昨日、投票所に歩いて行ったのだが、道をまちがえたりして、ごく近所であり、もう30年以上も住んでいるのに知らない初めての道を通って遠回りをしてしまった。私の住んでいるところは松山では比較とき土地単価が高いところであり、通り道の路地にはきれいな家がたくさんあった。河を渡る必要がないはずだが、いつしか川端に来てしまい、そこを上がってみたら、なんのことはない。久米郵便局の近くであり、大分行き過ぎていた。
久米支所の体育館で投票が行われていたのだが、それもわからず、支所の中に投票所があるんかと入って行ったら、ちがっていた。私だけではなく、目の不自由な人もまちがってはいっていたが、だれかがここではないんですと教えてくれた。
私はあまり朝起きるのが早い方ではないので、あまり朝の散歩等もしないので、ご近所でもまったく通ったことない知らない路地があり、そこに結構裕福に暮らしているのではないかと思われる家があった。
どこかで普段通る道を横切っていたはずだが、どこでその道を横切っていたのかはわからなかった。かなりの方向音痴である、私は。