マユミ(真弓)の花 2007-05-24 | 動物 柏の葉公園の日本庭園に咲いていた。昔は丈夫でよくしなうこの枝で弓を作ったことが名前の由来で、緻密な材は木工芸品材料に今も欠かせない。撮影2007年5月20日午前9時頃 ニシキギ科ニシキギ属学名「Euonymus sieboldianus」画像クリックで拡大します ↓ マユミの葉と花 ↓ 小さなマユミの花 ↓ プレート メモ ・分布 北海道、本州、四国、九州。・落葉の小高木で高さは8m、太いものでは直径30cmにも達する。・樹皮は浅く割れ、白い。・葉は対生、長楕円形。紅葉は紅~薄紅色。果実は裂開して赤い種子が表れる。 小学館「日本の樹木」より