アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

今年も大堀川にサケが遡上

2008-11-20 | 動物

今年も大堀川にサケが遡上してきた。
北千葉導水事業で利根川の水を大堀川を経由そて手賀沼に注水している。利根川の水のにおいを覚えているサケは、利根川を上ってきて、支流の手賀川へ入り、手賀沼にはいり、大堀川へと上がってくるそうだ。産卵の動作が何回も見られるが、川床にはサケに必要な細かい砂利もなく、天敵も多いので、絶対に稚魚は育たないそうだ。大堀川の水が綺麗になったので、サケが遡上してきたと、単純に考えたが、そうではなかった。考えると遡上してきたサケが非常に哀れだ。

撮影2008年11月19日

サケのいろいろな動き


健康づくりセミナーで聞いたサケのお話


可愛いヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の群生

2008-11-19 | 動物

G中学校の前の住宅のブロックの土留めにヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)が這い上がって群生しているのを見つけた。多分こちらのお宅が世話をしているのだと思う。
撮影2008年11月18日午後4時頃
タデ科 タデ属
画像クリックで拡大します

道路の向こう側から見るヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)。

横から見るヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)。

上へ上へと団体さんで伸びるヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)。

ブロックの隙間から出てきたど根性ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)。

金平糖を思い出すヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)。


一昨年のヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)の花はこちら


花園・花貫渓谷散策で出会った花

2008-11-18 | 動物

花園渓谷・花貫渓谷紅葉狩りで出会った花は殆んど果実を作っていた。
かわいらしいツリフネソウ(釣舩草)を見つけた時は感激だった。
撮影2008年11月14日

1:ツリフネソウ(釣舩草)
ツリフネソウ科 ツリフネソウ属
北海道から九州に分布し、谷沿いなどの半日陰の湿った場所に生育

2:ナギナタコウジュ
シソ科 ナギナタコウジュ属
花が片側につき反り返った花穂をナギナタに例えた。
山地や道ばたに生える高さ30~60㎝の1年草。

3:シシウド(猪独活)の花
セリ科 シシウド属
山に生え大きくなるが、これは小ぶりで花も咲いていた。

4:シシウドの果実(後ろに見える葉はヤマアジサイ)

5:ゲンノショウコ(現の証拠)
フウロソウ科 フウロソウ属
果実ができ、種が飛んだあとのミコシも見える。 花の写真はこちら

6:マムシグサ(蝮草)の実
サトイモ科 テンナンショウ属
マムシグサの花はこちら

:トベラ(扉)の果実
トベラ科 トベラ属 和名「トベラ(扉)、トビラノキ(扉木)」
常緑低木。5月頃芳香のある白い5弁の花をつける。
果実は熟すと3裂し、赤い粘り気のある種子を多数露出。雌雄異株。
枝葉が切ると悪臭を発するため、節分に魔よけとして戸口に掲げられたので「扉の木」と呼ばれ、これがなまってトベラとなった。(ウィキペディアより)



北茨城市花貫渓谷を歩く

2008-11-17 | サークル活動

サークルのバスハイキングで北茨城市花園渓谷・花貫渓谷の紅葉狩り行った。
2008年11月14日(金)、参加31名

詳細は後日「アルとアルママのアルバム」 へアップ
コース
常磐道柏IC(6:40) ⇒ 友部SA(7:20~7:35) ⇒ 中郷SA(8:15~8:30) ⇒ 北茨城IC出(8:35) ⇒ 花園渓谷散策(9:00~11:30) ⇒ 鵜の岬「鵜来来の湯(12:25~14:30) ⇒ 花貫渓谷散策(15:30~16:00) ⇒ 日立中央IC入(16:25) ⇒ 友部SA(17:00~17:20) ⇒ 守谷SA(18:00~18:15) ⇒ 柏IC出(18:20)

1:花園神社の神橋が見えてきた(10:56)

2:橋の手前から山門が見える(10:57)

3:立派な山門

4:境内には数百本の立派な杉の木がある。
間には赤や黄色の小さな木も美しい。

5:花園の大杉。樹高45m、幹囲7.5m、樹齢500年を数える。
この杉は、地上10mの所より3本に分かれているので
通称三本杉と呼ばれている。画像クリックで拡大

6:バスで鵜の岬へ向かう途中の水沼ダム。
車窓から撮る(11:40) 画像クリックで拡大

7:鵜の岬 「鵜来来の湯」で入浴・昼食(12:25~14:30)
このお弁当の他に特製秋刀魚のすり身入りの大鍋がついた。

8:ベランダから小名浜方面
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9:正面玄関で記念撮影

10:花貫渓谷へ歩き始める(15:12)

11:不動の滝

12:不動の滝から一つ上の滝

13:乙女滝

14:汐見滝つり橋に向かって国道461号線を歩く(15:35)

15:汐見橋吊り橋(10:09)

16:汐見滝、落差5m(10:11) 
画像クリックで拡大

17:不動滝で記念撮影 



北茨技市花園渓谷を歩く

2008-11-16 | サークル活動

サークルのバスハイキングで北茨城市花園渓谷・花抜渓谷の紅葉狩り行った。
2008年11月14日(金)、参加31名

詳細は後日「アルとアルママのアルバム」 へアップ
コース
常磐道柏IC(6:40) ⇒ 友部SA(7:20~7:35) ⇒ 中郷SA(8:15~8:30) ⇒ 北茨城IC出(8:35) ⇒ 花園渓谷散策(9:00~11:30) ⇒ 鵜の岬「鵜来来の湯(12:25~14:30) ⇒ 花貫渓谷散策(15:30~16:00) ⇒ 日立中央IC入(16:25) ⇒ 友部SA(17:00~17:20) ⇒ 守谷SA(18:00~18:15) ⇒ 柏IC出(18:20)

1:花園神社の駐車場から歩き始める(9:12)

2:歩き始めてすぐ、馬頭観音像が祀られていた(9:13)

3:県道27号線を歩く(9:23)

4:県道27号線右に花園川を見て歩く(9:26)。

5:花吉橋をわたる(9:31)

6:道路左側に花園川を見て上流へ(9:36)

7:渓谷に下りて水遊びができる場所は
ここしか確認できなかった(9:40)。

8:綺麗な水に

9:思わず童心にかえる

10:渓谷は県道上からガードレール越しに見る(9:48)

11:渓谷らしくなってきた

12:紅葉が美しい(9:51)

13:紅葉

14:紅葉

15:県道から見る渓谷(10:09)

16:渓谷(10:11) 
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17:渓谷(10:12) 
画像クリックで拡大

18:同じコースを花園神社方向へもどる(10:20)

19:戻る(10:28)


花園渓谷案内板 はこちら

花貫渓谷散策につづく。



サザンカ(山茶花)の花

2008-11-15 | 動物

近所のサザンカ(山茶花)も開花してからだいぶ経つので、花の痛みが激しい。
綺麗な白いサザンカ(山茶花)の花を選んで撮ってみた。
昨年のサザンカ(山茶花)の様子
撮影2008年11月13日
ツバキ科 ツバキ属
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サザンカ(山茶花)の白い花。

サザンカ(山茶花)のこの赤い花は、太い幹から一つだけ咲いていた。




皇帝ダリアの花

2008-11-14 | 動物

ONさんの皇帝ダリア(木立ダリア)が開花した。背丈が3m以上もあり見事だ。
日が短くなると開花する「短日性」で、花が咲いた後、
冬は地上部が枯れ、春に新芽が芽吹くそうだ。
撮影2008年11月13日
キク科 ダリア属
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皇帝ダリア(木立ダリア)の花。


参考にしたサイト

ジョロウグモ(女郎蜘蛛)

2008-11-13 | 動物

ジョロウグモ(女郎蜘蛛)が獲物を保存?。
ジョロウクモは雌が格段に大きくて、雄は目立たないときいていたので、
探してみたが見つけられなかった。
撮影2008年11月3日午後3時頃
クモ目 アシナガクモ科
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腹部に黄色と暗青色の縞模様が鮮やか。

保存食。



ヤツデ(八つ手)の花

2008-11-12 | 動物

近くの公園のヤツデ(八つ手)の花が満開だ。かなり蜜が出ていると見えて、ひっきりなしにハナアブやハエがきていた。葉は掌状だが、7つまたは9つ(奇数)に裂けており、8つに裂けることは無いそうだ。
撮影2008年11月11日
ウコギ科 ヤツデ属
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ヤツデ(八つ手)の花。

ヤツデ(八つ手)のツボミと開花し始めの花。

ヤツデ(八つ手)の花を少し拡大すると。

ヤツデ(八つ手)の葉と花。




オオニシキソウの紅葉

2008-11-11 | 動物

大堀川にかかる駒木橋近くのオオニシキソウに紅葉が始まった
真っ赤な実もますます赤みをましてきたようだ。
撮影2008年11月11日午後5時頃
トウダイグサ科 ニシキソウ属
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オオニシキソウに紅葉が始まった。


実ができ始めたころのオオニシキソウ

実が赤くなり始めたころのオオニシキソウ


コガモが帰ってきたのかな?

2008-11-10 | 動物

大堀川の「うしろひかん」にコガモが2羽いた。
渡り鳥の中では、コガモが一番最初に戻ってきて、一番最後に離れると聞いた。
いつごろ戻ってきたのだろうか。

こがも。つがいだろうか?

コガモとカルガモ

1年中見られるカルガモ


コガモ:カモ科マガモ属
体長は40cm前後だが、雄の方が大きめ。ハトより一回り大きい程度で、カモ類の中では小型である。 雄は頭が栗色で、目の周りが暗緑色、身体は灰色で側面に横方向の白線が入り、腰が橙色と特徴的である。雌は全体に褐色で地味だが、雄と同様に緑色の翼鏡が見られる。 嘴と足は黒い。
  フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


防災訓練

2008-11-09 | キママ日記

恒例の町会行事である防災訓練が行われた。
今回は、消化器の使用法・緊急通信訓練・三角巾の使用法を学んだ。

1:消防署から講師をお願いして実施

2:消火器訓練の説明、消火器はきちんと両手でもって、火元5m位に近づく。落ち着いてピンを抜きノズルの先をもってから、ハンドルを押す。

3:火元に向けてほうきで掃くようにかける。消防署への通報をわすれないように。カーテンに燃え移ってしまったら、もう初期消火では消せない。

4:119番緊急通報訓練。ここが通信司令室として実施。

5:通信訓練に参加する順番待ち。

6:司令室では、「火事ですか?救急ですか?」
自分の住所、氏名、電話、近くの目印などを言えるようにしておく。

7:救急処置の一つ、三角巾の使用法

8:滅菌処理をした新しい三角巾は止血に使える。
止血するときは血液が直接ふれないように、ビニールを手に巻いてから三角巾を直接血が出ているところに強く押し付ける。布を巻きつけて止血しない。

9:三角巾の結び方講習。結び目に注意。

10:今日の参加者への飲み物。班ごとにまとめてある。



大柳川渓谷バスハイキング

2008-11-08 | サークル活動

サークルのバスハイキングで山梨県大柳川渓谷に行った。
詳細は「アルとアルママのアルバム」コスモスへ
コース一般と健脚の二つに分かれたが、私は一般に参加。
常磐道 ⇒ 外環道 ⇒ 圏央道 ⇒ 中央道 ⇒ 甲府南IC出 ⇒ 十国無料休憩所
‥‥散策開始‥‥つくたべかん下‥‥竜神橋横‥‥夫婦岩‥‥竜仙橋
‥‥天渕橋‥‥かわせみ橋‥‥観音橋‥‥もみじ橋‥‥十国荘‥‥
国道経由でつくたべかん ⇒ 甲斐善光寺見学 ⇒ マンズワイン勝沼工場見学
⇒甲府南IC ⇒ 往きの逆で帰途に

1:バスを降りて遊歩道入り口へ向かう(10:08)

2:十分なストレッチの後、遊歩道へ入る(10:25)

3:中央にテラスがある竜神橋。左にみて通過(10:37)

4:現在やませみ橋は通行不能。左に見て通過(10:38)

5:竜仙橋、全長68mの階段橋で、途中「く」の字に曲がる(10:45)。

6:天渕(アマンブチ)の滝(10:48)。

7:天渕(テンエン)橋。

8:かわせみ橋(10:57)

9:観音橋。

10:観音滝。

11:観音滝(11:20)。

12:十国荘周辺の紅葉。

13:美しい景色と美味いワインの試飲に満足した友人。

渓谷の案内図。
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ヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)の花

2008-11-07 | 動物

造成地の裏でヤブヘビイチゴ(藪蛇苺)の花が咲いていた。
葉はヘビイチゴよりやや大きく濃緑色。
撮影2008年11月4日午前10時頃
バラ科 ヘビイチゴ属
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ガク片より大きな副ガク片が花びらの間から見える。

ヤブヘビイチゴの葉は3小葉からなるが、
側小葉がさらに2分して5小葉に見えるものが混ざる。

葉は両面有毛。色は濃緑色。


・多年草。
・林縁、半日陰の道ばたなどに生育。
・葉はヘビイチゴよりやや大きく濃緑色。
・葉の縁は鈍い鋸歯状。
・ヘビイチゴの果実は。花床が肥大した偽果。
       全国農村教育協会「形とくらしの雑草図鑑」より


キツネノマゴ(狐の孫)の花

2008-11-06 | 動物

造成地の裏でキツネノマゴ(狐の孫)を見つけた。
わが家の近くでは初めてみた。
昨年幸手市権現堂堤でみたキツネノマゴ
撮影2008年11月4日午前10時頃
キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
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唇形の花冠が可愛いキツネノマゴ(狐の孫)


・1年草。
・林縁、明るい林床、空き地、池の周り、道ばたなどに生育。
・秋の野外に普通に見られる。
・キツネノマゴは狐の孫ではなくて、キツネノママコからの転訛ではないかと推論している人もいる。(ママコはゴマノハグサ科のママコ)
・茎は4稜あり、節がややふくれる。
・葉は対生。表面に毛が散生。
・高さ20~40cm。
・茎は数本にわかれ、下部ははい、上部はたつ。
       全国農村教育協会「形とくらしの雑草図鑑」より