森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

いろいろ楽しかった晩秋の旅2018

2018-12-20 01:45:36 | お出掛け日記

ドラマの最終回ウィークが来てしまったり、映画の感想を書いていたりで少々間が空いてしまいましたが、11月の終わりに行った旅行の記録の続きです。

まだまだ自分の中で続くのかと思っていた旅行記でしたが、なんだかもう終わりみたいです。たぶん間が空いたので、書こうと思っていた事を忘れてしまったのかも知れません。恐ろしい事です。ブルブル

ひとつ前の記事は「姫路城☆晩秋の旅2018」。

私たちはその後京都に戻り、最後の見学地「伏見稲荷」に行き、その後京都駅から新幹線で帰ってきたのでした。

 

一日だいたい2万歩ずつ歩きました。

 

そんな話を友達に言うと、「元気だね。」と言われます。

実はそうでもありません。

 

1日目。

「香嵐渓」と「なばなの里」に行きました。

なばなの里を歩いていた時、「イタタ」と膝に痛みを感じました。

右膝は私の弱点で、「なんかちょっとズレタかも。」と思いました。

だけどその日に宿泊するのは温泉だし、きっとなんとかなると思いました。

因みにこの日の夕食は、「なばなの里」の中にある「芭蕉庵」にての

 

そして宿に着くと、なんかコーヒーが飲みたいなあとコンビニまでお出掛けです。

(膝が痛いのではなかったのか ?)

 

この時、私のスマホさんは充電きれでご臨終寸前状態。ちょっと夜のお散歩だからとバッテリーなどを持って行かなかったのは、ある意味失敗でした。

長良川の岸辺のホテルだったのですが、この短い夜の散歩は、意外と観光ポイントもあってとっても楽しかったのです。

鵜飼の船着き場や待合とかもあったりして。

こんなバスとかも走っていたりして。

(お友達が撮ってくれた画像です。)

そして何よりも印象深かったのは

岐阜城のライトアップです。(お友達画像)

まるで天空に浮かぶ城のように見えました。

朝見ると、お城はこんな感じです ↓

それにここは芭蕉さんのゆかりの地だったのですね。

長良川の岸辺から見た岐阜城は心に残りました。

またその日は月も綺麗でね。

その翌日、28日の朝のホテルでの朝食です。↓

どうでも良いような朝食を載せたので、27日の東京駅で買い求めた駅弁の朝食です。新幹線の中で頂きました。

27日のお昼は、駅弁を買ったお店でサンドイッチも買っておいて、バスの中で頂きました。もちろん旅行会社からのお弁当の申し込みなどもありましたが、同じようにバスの中で食べるものなので、自分の好きな物を買っておいて食べると言う選択をしたのです。

今度の旅行は、リッチにお食事をすると言うものではなかったのでしたが、楽しくチョイスできたので、それも楽しかったです。

28日のお昼も、買う所はないと添乗員さんは言いましたが、京都に向かう途中のインターには美味しそうなものがたくさん売っていました。

 

カレーパンとコロッケ。(ちょっと重過ぎた選択でした(笑))

 

二日目は京都にて紅葉づくし。

「嵐山」を歩いていた時、またもイタタ・・・・。

なんと足の指にマメが出来てしまいました。足にマメだなんて、本当に久しぶり。

因みに前日の膝の痛みは、温泉&気力で回復してました。

足にマメが出来ていても、やっぱり夜はお出掛けです。

トップ画像は、夜の姫路城です。

街の夜の商店街は

こんな感じ。

この看板の「ケンジントン」と言う所に入ってみました。

最初、このような喫茶店が見つけられずにいたのですが、この商店街の中にある観光案内のお兄さんに聞いてたどり着きました。夜遅くまでやっている商店街の観光案内は、とっても親切で良い感じでした。

私、クリームソーダとか飲んでしまいました。

帰りにコンビニによってカット版を買い求め、指のマメのケアをしたのが良かったのか、翌日の歩行は問題がなかったのでした。

またもどうでも良いような朝食の画像です。

 

前に添乗員さんに「買う所が無い」と脅かされていたので、長良川のコンビニで日持ちのするパンをいざと言う時ように買っておいたのですが、3日目のバスの中のお昼は、それを齧ると言う粗食。

と言うのも、・……、って説明が長くなるから止めます。

まあ、私は肉体的にはあまり元気な人ではないのですよ。上の文からなぜそこに繋がるかは謎だと思いますが、面倒だなと思ったのは、病気の話だからです。

だけどやっぱり元気かも。

心が。

毎日「楽しい楽しい」と生きているからだと思います。

 

そして最後の観光地、「伏見稲荷」です。

 

私はちょっと稲荷信仰ってよく分からなくて、そしてちょっと怖いー。

だけれど、この「朱」の色は外国人、特に中国の人には大人気なのですってね。

 

そう言えば、

こんなのも前日の夜頂きました。

そして買おうか悩みつつ買わなかったのですが、結構気になったのが、コーラですね。

 

そして時々撮り鉄。

 

 

そして京都駅に戻った私たちは、新幹線の時間までのつかの間の自由時間を楽しみました。

またも「そう言えば」ですが、京の和菓子屋さんらしいお店に寄るチャンスはないものかしらと思っていたら、それは伏見稲荷にあったのです。

お店の名前は後で追記しておこうと思います。そこで買ったお土産を姑に持って行ったら、どうも有名なお店らしくて喜ばれました。

だけど、新幹線の駅構内のこの和風喫茶でもおいしそうな和菓子を販売していて、今度はここでもお土産を買ってみようかなと思いました。(主に自宅用ですが。)

 

そして最後にやっぱり駅弁を買って、その日の夕食はまたも新幹線の中で頂いたのでした。

 

移動距離が長いので見学箇所が少し少なくなってしまったと、添乗員さんは言いました。

とんでもないと私は心の中で思いました。

本当に充分な欲張り旅行だったと思いました。

むしろもう少し削っても良いから、ひとつの所に時間を掛けて欲しいと思ってしまったのですが、バスツアーは時間を余らす人たちもいるので、簡単にはいかない部分だと思います。

だからこれはこれで満足。

いろいろと楽しかった晩秋の旅だったと思います。

 

※ 師走って、ただ師走だと思っただけで疲れません?

 

コメント (2)
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