森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

藤原竜也の二回道 #10 #11

2018-12-29 15:48:47 | テレビ・ラジオ

やっぱりこれを書いておかないと、2018年は終わらないような気がします(ブログ的には)

本当は#10 と#11の最終回は、一緒に書いてはいけないような気もしないではないのですね。

でも年末でと言う事もあって仕方がない事です。

じゃあ、レポではなくて感想なんだから、なんでさっさと書かなかったのかと言うと、たとえ感想でも三回ぐらい見てからじゃなきゃ、書けないような中身の濃さがあったじゃないですか← ?

だって笑いっぱなしでしたよ、二回とも。

中身があるって、これ、言えない ?

iyaiyaiya・・・・・・・・・・・・・・。

やっぱ、ないか(笑)

 

だけど本当に楽しかったですね。

鋼太郎さんにだけココイチのカレーを出してしまう所とか。本当に悪戯の天才じゃないですか。あのビリビリボールペンも。

 

#11,最終回のゲストにまさかの中村勘九郎さんが出てくるとは思いませんでした。

で、見抜いちゃうじゃないですか。

横田栄司さんの「竜也と遊んでいられないの。」とか言いながら、シャイに絡むさまも良かったです。

ビロビリボールペンの所では、横田さんは竜也さんに
「申し訳ないけれど、鋼太郎さんも小栗も面白かったよ。」とダメ出しなんかもされて苦笑いと言うのも笑えました。

だけど勘九郎さんが出てくると、彼に竜也さんの方がさりげなくいろいろと指示をされたりなんかして、何回もビリビリボールペンの被害にあう羽目になる竜也さん。

 

結局、「二回道」は「藤原竜也とゆかいな仲間たち」と言う番組だったと思います。

トークが本当に自然体で良かったです。

そう言えば、竜也さん自体も「ニカイ道」って言ってしまいましたよね(笑)

 

一回、二回と数字の数を増やしただけではなくて、ちゃんと中身もバージョンアップさせたと思いました。

前回は移動中の酔っ払いでしたものね m(__)m

だけどスタッフも知らないうちに、鋼太郎さんを仕込むとか、本当に彼自身が、この番組に対してまじめに向き合っていたと思います。

ところで私、夫殿に録画してあるものをさっさと消せとガミガミ言われています。それで先日から、仕方がなく少しずつ消していたのですが、2018年の1月28日の「ボクらの時代」のゲストが藤原竜也×溝端淳平×吉田鋼太郎 でした。バタやんが鋼太郎さんや竜也さんの先輩からの激励に涙ぐんだところで終わった良いトーク番組でした。

是非ともまた「藤原竜也とゆかいな仲間たち」を・・・・・じゃなかった、

是非とも「三回道」をお願いいたします。

 

まあ、次回があったならば、とりあえずはかけっこですかね^^

 

しかしながら、ラストに出てきたあの固定カメラに映った映像は
何なのでしょうか !!!

あれは本物なんですか ?

思わず頭の中であの言葉が響いてしまいました。

「ファンファンファンファン

ユンユンユンユン・・・・」って。

アレッ、「ゆんゆん」じゃなかったでしたっけ。

くさくさした時などにこの番組を見直しておおらかに笑うと良いのではと思います。

 

もう予約がアマゾンでも出来るみたいです。

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藤原竜也,中村達也,溝端淳平,小栗旬,吉田鋼太郎
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漏れなし抜けなし再チェック

2018-12-29 01:02:14 | 梢は歌う(日記)

昨日、バイト先に今日のシフトの内容について、確認の電話を入れたところ、最後に

「バタバタしてまして、説明不足ですみません。」と言われました。

来年は、「バタバタ生きない」などと目標を立てたものですから、その言葉に過敏に反応をしてしまいました。

考えてみれば、私の周りの現役バリバリの人たちは、皆バタバタと生きているのです。

見た目は優雅で上品に振る舞っていますが、時には分刻みで頑張っているのを知っています。それを思うと、バタバタ生きると言う事は、決して悪い事なんかじゃないかもなと、また私の心は揺らぐのでありました。

 

だけどそうやって生きていると、漏れがあり抜けがありと言うのも事実。若い時は「おっちょこちょい」で済む話が、歳を重ねていくと「認知の駆け出し」かと不安にもなるってものでしょう。

 

だからどんなにバタバタしていても、「漏れなし抜けなし再チェック」する余裕を持てと言う事なんですよね。

 

テストの前に時間を5分から10分残し、見直しをしっかりしましょうと言っても、時間がぎりぎりで見直せないと言われれば、どうしようもないじゃないですか。そこに能力の問題が存在するのですよね。

どんなに分刻みでバタバタしていても、見直し時間を持てる余裕、つまりのその力を持つことが大事なポイントなのかも知れませんね。

 

なんだか些細なつまらない事を、真剣に考えているんだなと思われると思います。

だけど、「バタバタとしていまして」とか「バタバタ生きる」って、どこかかっこ悪いような気がするのですが、それでも私は、本当はそう言う人たち(自分をも含めて)の方に、愛を感じているのかもしれません。

来るべき差し迫った未来には、私はかなり暇になり、むしろ「バタバタと生きたい」と願う人になりそうな予感もするからかもしれません。

人はいつだって失われつつあるモノに、愛を感じるものなのでしょうか。

 

ところで、26,27日と二日間、炊飯器ケーキを作りました。

白いエプロンをつけて、素敵な音楽を聴きながら・・・・・・・なんて優雅に作るなんてことはありません。

それこそバタバタと作って、冬休みに家に来ている中学生のおやつに出したのです。

写真を撮る時に、素敵にテーブルセッティングをしてなどとは(今のところ)無縁なお話で、裏をばらせばケーキの画像が大きいのは、すぐそばにテキストなんかが積んであるからです。

だけど今はそれで良いんじゃないかと思いました。

「二日目の方が美味しいな。」と自画自賛な私の独り言に、

「はい。」と素直に答える中学生。

作った甲斐があると言うものです。

※       ※       ※

 

ところでリアルタイム解析などを時々見ていますと、過去の記事を読んで下さっている方がいらっしゃって嬉しく思います。

昨日、気になった記事は、「ANJIN -イングリッシュサムライ」でした。何か検索したくなるような事が、世間様であったのでしょうか。むしろそこが気になる所ではあります。そしてその中に

>ドメニコが、按針が家康謁見の前に言ったのセリフ。
「人はいつかみんな死ぬ。それが今なのかが決まるだけだ。」

後から考えると、そんな生死感に救いを感じてしまったのでした。

 

と、あるのでしたが、なんか今の私には、深く胸に刻み付けたいようなセリフだったと思いました。

 

 

 


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