森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

桜木神社の十月桜

2018-12-24 23:33:21 | お散歩&写真日記

で、二つ目。

何が二つ目かと言うのは、「高円寺に行ってみた♪」をお読みください。

※       ※       ※

 

いつも見に行く家の近くの公園の十月桜の事は「十月桜と秋薔薇」と「十月桜はせつない花です」に書きました。10月22日に観た桜の事を11月13日に書いたのです。

だからその記事の最後に

>「十月桜」は今年は珍しく他の所でも見ました。

それはまた別のお話です。

と、書くことが出来たのです。ここに桜を見に訪れたのは11月7日だったのですから。

 

なんだか電車賃を使って図書館に行くと、それだけでは勿体ないような気持ちになってしまう私。

で、前から気になっていた野田市の「桜木神社」に十月桜を見に行ったのでした。

大きな森の横を行くとたどり着く、けっこう大きな神社でした。

ちょっと「へぇ」と思ったのは

なんで『目玉のおやじ』がたくさん居るのと近づいてしまったのですが、違いましたね。

「けんけんぱ」って厄落としの遊びだったのか。

まったく知りませんでした。

またもう一つ、「へえ」と思ったのは、

神社内は、あちらこちらで十月桜が咲いていました。

 

 

   

なんか切りもなく、沢山の写真を撮ってしまいました。

凄いです、ここの十月桜は。こんな満開のこの桜を私は見たことがなかったです。

だけどこの花からは、私が毎回思うところの切なさや儚さは感じられないなと思いました。淡雪のような儚さと言うのは、こんなに満開じゃない、別の言い方をすれば「しょぼい」または「地味」だからゆえに感じてるものだからなのかも知れませんね。

 

ついでながら11月7日のお散歩日記。

神社なので、広い敷地は花の他は深い緑に覆われていました。

自然の美を鑑賞した後は人口の美。

私、ちょっと鉄塔って好きみたい。

だけどなんでここを撮ったかと言うと、いつも見ているキッコーマンの表側じゃないから。まさに裏通り。

私、思うのですが、カメラの好きな人って、ひとりウロウロって、結構楽しいし飽きないのではないかしら。

 

 

 

そしてやっと図書館。

そしてやっと遅い昼食。もう2時過ぎてました。

お腹がペコペコ~。

だからって、食べすぎじゃん !?

 


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高円寺に行ってみた♪

2018-12-24 22:17:45 | お出掛け日記

ええと、

クリスマスがどうのこうのって言う事よりも、来週の月曜日の今頃は「紅白」なんか見てるのかなあなんて思うと、ドキドキする、なんとなく。

焦るなあ、私。

別に出掛けた記録とかが抜けたとしても、別に良いやと思えばそれでいいのですが、なんか埋もれてしまう感じが嫌じゃないですか。

だから今から、ジャカスカ更新しちゃう。

(いつもそう言うけれど、大したことない(^_^;)

私、実は一つの記事を書くのに、結構時間かけている時があるのよ。

だけど今から3時間ぐらいで、どれだけ更新できるかチャレンジするのも面白いかも知れないね。

まあ、それは「ムンク展ー共鳴する魂の叫び」みたいに長いのは書かないから、大丈夫。

※        ※        ※

それでひとつめ。

※        ※        ※

11月の「東京散歩」は「高円寺」。

『ピエール・ボナール展』」には11月5日に行ったのですが、その後「高円寺」に移動しました。

「高円寺」って聞くと、吉田拓郎ファンは意味もなくトキメクと思います。

私もその一人。

「だって毎日ちがーう女の子に~♪」って高音の声で歌っていた昔。

懐かしいけれど、だけどその街に来たことがなかったのです。

 

「高円寺」は古着屋さんと古本屋さんが多い街でした。ちょっと古く感じる商店街も、凄く楽しそうでした。

この街には、私が来たいと言ったのに、リサーチはお友達。

トップ画像は、ここで頂いたラーメンですが、卵が半端ないでしょ。なんだっけなあ、名前があるのですが、忘れてしまいました。

 

 観光地でもない街歩きって、兼ね合いとかプランが難しいと思うのです。

最初はこの商店街の外れまで行ってみようとブラブラしました。

古着屋さんではない可愛い服を売っているお店があって、スカートと上に羽織るものを一枚買い求め、ちょっと衝動買いだったのですが、最近そのスカートばかり着ていて重宝しています。

 

その後、この街に来たかった本当の目的でもあった、このお店に行きました。

 なんでこのお店に来たかったのかは、「ほんのちょっとの心の刺激」と言う記事の中に書いてあります。

行ってみたら、お店のオーナーはいなかったのですが、飲んでみたかったチーズ珈琲は頂きました。

チーズと珈琲、意外と違和感ナシ。

ちょっとこれ、家でも作りたいなって思いましたよ。

美味しかったです♪

ちょうど帰る時にオーナーが戻って来て、一緒に写真を撮りました。

(彼の子供時代を知っているからです。懐かしかったです。)

 

その後は、

こちらの商店街も散策。

なんとお友達が違う街で贔屓にしていて、そして無くなってしまったパン屋さんが、ここにある事を発見しました。

じゃあと、私も買ったのですが、お友達が勧めるだけあって本当に美味しかったです。

私はそうそうこの街にまた来ることは出来ないけれど、彼女はそうでもないようで、またこのお店でパンを買う事があったら、私の分まで買ってきてとお願いしたくなるような美味しさでした。

 

なんか「行きたいね。」と言うと、たまたまテレビでその街が紹介されることが多くて、その情報をしっかり入れて来たお友達お勧めのお総菜屋さん(?)のコロッケを買って帰りました。

またそのコロッケのポテトが濃厚って感じで美味しかったのです。

 

ちらっと覗いた八百屋さんの野菜は安いし、なんか住みやすそうな街で、また楽しそうな街だと感じました。

東京にはお洒落でリッチな街もたくさんあるけれど、こんな風に庶民的でおもちゃ箱がひっくり返っているような、楽しいところがたくさんあるように感じたのでした。

 

※      ※      ※

やっぱ、長いじゃん^^

 

 

 

 


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