ウチョウランの園芸化が進み、花の色、形、紋様が多様化して
きました。
唇弁が長大化した「長舌花」です。
さらに、斑紋が色濃く、唇弁に広がっています。
7月初め、花茎14㎝位です。
7月中旬ですが花が長持ちし、現在も頂部の花が開花しています。
もう1鉢は、唇弁が長大化した形は同様ですが、
6月末の咲き始めに撮り、白地と濃い紫の斑紋、対比が明瞭です。
調子悪く、全部開花しない内に、数cmしかない花茎が萎れました。
庭植えの西洋アジサイ、「ガク咲き」の2種で、品種名は不明です。
6月下旬の、赤紫の花を咲かせる株です。
ガクが変形した装飾花が咲いてきます。
7月上旬、中央部の両性花が、青い5弁花と白い雄しべを開いてきました。
もう1株も同時期に、花序の周辺にガクを伸ばして、装飾花を開きました。
青味の濃いタイプでしたが、移植後は少し違ってきました。
6月下旬から7月上旬にかけて、両性化が開いてきました。
同株の中に、青系の他に赤系の花も見られ、土質の違いで花色が変化?