Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

家庭菜園2017(7)~中長ナス

2017-10-03 | 家庭菜園

 「ナス」(茄子)の原産地はインド東部が有力とされ、
日本へは奈良時代に伝わったそうです。
 

5月上旬、庭の菜園コーナーに「中長ナス」苗2本を植えました。
同じ畝の両端にピーマンとミニトマトも各1本ずつ、同時に植え、
中間に植えたナスだけが調子悪く、すでに収穫が終わりました。
  
中長ナスの花です。 
 

 
6月下旬の収穫、ピーマンと一緒に、 
 

 
7月上旬の、実生りと収穫です。 
 

 

 
7月中旬、 
 

 
7月下旬です。 
 

 
途中で剪定・追肥して、休んだ後の8月下旬です。
 

 
9月上旬の秋ナス。一緒に収穫したオクラは、苗の内に全ての葉を失い、
その後復活して、収穫が続いています。
 
 

 
南隣に、まだたくさん収穫できるミニトマトが繁茂し、
ナスは完全に日陰になってしまい、9月半ばで栽培が終わりました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミョウガの花

2017-10-03 | 家庭菜園

ミョウガ」(茗荷)は東アジア原産で、ショウガ科の多年草です。
大陸からショウガとともに持ち込まれたようで、
5倍体のため結実は稀で、地下茎により増殖します。
 
自宅北側の塀脇や、空き地畑の奥にフキとミョウガを植えてあり、 
春のフキノトウ、夏から秋のミョウガを、季節の風味としていただきます。
 

 
8月中旬から咲き出した、ミョウガの花です。 
 

 
茎葉の基部に花蕾が顔を出し、次々と花を咲かせます。 
 

 

 
中に数個から10個以上の蕾をもった花穂を、花ミョウガとして利用します。
9月下旬、最後の収穫です。 
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする