「ナス」(茄子)の原産地はインド東部が有力とされ、
日本へは奈良時代に伝わったそうです。
5月上旬、庭の菜園コーナーに「中長ナス」苗2本を植えました。
同じ畝の両端にピーマンとミニトマトも各1本ずつ、同時に植え、
中間に植えたナスだけが調子悪く、すでに収穫が終わりました。
中長ナスの花です。
6月下旬の収穫、ピーマンと一緒に、
7月上旬の、実生りと収穫です。
7月中旬、
7月下旬です。
途中で剪定・追肥して、休んだ後の8月下旬です。
9月上旬の秋ナス。一緒に収穫したオクラは、苗の内に全ての葉を失い、
その後復活して、収穫が続いています。
南隣に、まだたくさん収穫できるミニトマトが繁茂し、
ナスは完全に日陰になってしまい、9月半ばで栽培が終わりました。