庭の2か所に「エゾムラサキツツジ」を植えています。
半常緑性で、大部分は紅葉して落葉しますが、一部の葉は残ります。
自宅の東西で、日照条件の違いが紅葉の程度に違いを生みました。
自宅西側軒下近く、マンサクの隣に植えた樹です。
西陽を受けて、10月中旬より紅葉が進んできました。
10月下旬、背後のマンサクはまだ緑葉です。
11月中旬には真っ赤に紅葉し、マンサクの黄葉と競います。
(4月初めには、花の競演でした。)
東側の池脇に植えた樹は、午後の陽が当たりません。
11月上旬で、こんな感じです。
11月19日、初雪でした。
11月下旬、連日葉を落とし、12月初めに雪囲いされて入眠です。
(4月初めには、マンサクに次いで、この花で庭を彩ります。)