10月から11月の庭で、自然実生のリンドウが咲いていました。
元は山野草の鉢について我が家に来たものです。
地を這うように茎葉を長く伸ばして、青紫の花は曇雨天では閉じて、
陽射しがあると開いて、晩秋の庭地を彩りました。
庭の南西、キンモクセイの樹下で、
東庭のハナノキ・ボケ・ブルーベリー等の株周りや、
イトススキの株元などで、
北側の池脇、エゾムラサキツツジやヤマアジサイの株周りで、
鉢植えでも、あちこちで咲いていましたが、
枚数が多いので割愛します。
庭木の紅黄葉の中では、遅い黄葉でした。
11月上旬になって、ようやく枝先から紅葉してきました。
11月中旬、一気に黄葉が進みました。
アップで見ます。
11月20日、散り始めました。
2~3日後、一斉に散り、最後の残り葉です。
私は、このモミジの黄葉が明るくて好きです。