長岡市の山古志地区は、小千谷市とともに錦鯉発祥の地で、
現在は海外向けの輸出が多いようです。
庭池に錦鯉が4匹います。
1尾1000~1500円で買った幼鯉が、
アオサギの捕食から逃れて大きく成長しました。
3月下旬、越冬ポリ容器から池に鯉を移しました。
大きい順に、光黄金・大正三色・紅白・変り鯉(品種名忘れ)、
1歳ずつ年が違いますが、大きい黄金を中心に仲良しです。
6月上~中旬、サツキやヤマアジサイが咲いている頃、
溜り池なので、緑の藻が発生しています。
7月中旬です。
チョウやイカリムシなどの寄生虫が発生するので、
定期的に薬を投入しています。
9月末です。 私の顔を見ると寄ってきます。
11月中旬、数100?ある鉢植えの水やりは
ジョウロで1鉢ずつ、池の水を主に使っています。
定期的に濾過器掃除もして、減った分は水道水を入れています。
12月初め、雪囲い前に、越冬容器に移します。
ビニール袋に1尾ずつ入れて、玄関右手前の庇下に移動です。
噴水型の小型濾過器を入れておきます。
現在の状態、睡蓮などを入れた貯水容器をもう1つ上に乗せ、
暗くして春まで冬眠します。
秋咲きツバキ2種の、鉢植えの「炉開き」(ろびらき)です。
茶と雪椿の自然交雑種として、長岡市栃尾地区の民家で発見され、
樹・葉・花ともに小型な品種です。
品種名は、茶道の炉開きの頃(11月)に満開になることから、
4号深鉢植で、樹高20cm余り、今年の開花は少なく、
11月中~下旬にかけて、僅か2輪だけの開花でした。
2輪目を、蕾から記録しました。
11月中旬の丸い蕾、
その4日後、ピンクに染まり膨らんできました。
さらに3日後の11月下旬、開花しました。
花径4cmほどの小輪で、一重桃色の5弁花です。