「レンギョウ」(連翹)はモクセイ科の落葉低木で、
早春に黄色い花を咲かせます。
中国原産で、古い時代に日本に渡来したようです。
スタンダード仕立ての、枝垂れレンギョウを鉢植えしていましたが、
上部に接ぎ木した枝垂れ枝が枯れ、台木が開花しています。
台木は枝が直立して上向きに伸びるので、
シナレンギョウの「キダチレンギョウ」だと思います。
4月上旬、明るい黄色の4弁花を開きました。
4月中旬です。
1つの花は、花径3cm程です。
花弁を落とした後、新葉が展開し始めています。
玄関脇で、ハナミズキの樹下に、
幅30cm余りの細長い小花壇を作り、
スイセンとチューリップの球根を植えっ放しにしています。
4月10日、スイセンが咲き始めました。
気温上昇で、翌日には、
HCで入手した球根でした。
春の陽を浴びる満開の花、
株元にはムスカリも、
スイセンの後、左側にチュ―リップが咲き、
現在はハナミズキが満開となってきました。