朝の栖吉川ウォーキングで、久しぶりにキジ♂の出迎え?がありました 。
8月下旬に♀親と若鳥の群れに出合いましたが、オス親は見ておりません。
9月17日、 左岸道路上でオス親に出合いました。
前方に発見し、距離が離れていたので、ポケットに入れている小さいコンデジで
ズームアップ、(画像が不鮮明です)
道路上を右に行ったり、左に行ったりしながら、草の種を啄んでいるようです。
近ずこうとすると、右手の河川敷側の斜面に降りて行きました。
夏の間、オス親の鳴き声も姿も見えなかったのですが、この場所は春から何回も
このオス親と出会っていた所です。
下は6月20日で、近づいて撮影できました。
5月30日には、電車が通るのを一緒に?見送りました。
その後、雄叫びを上げた様子です。
5月25日には、同じ道の帰りに出合い、私の前を道案内するが如くに歩き、
時々後ろを歩く私を振り返りながら、縄張りの主張をしていました。
5月18日、「ケン、ケーン」と鳴いては、「母衣(ほろ)打ち」を繰り返します。
両翼を広げて胴体に打ち付けて、羽音を立てる動作を繰り返していました。
メス親はすでに抱卵している? 橋と踏切の手前で河川敷に降りて行きました。
(縄張りの境界?)
5月9日には、同じ場所で、メス鳥と一緒でした。
育児はもっぱら母鳥任せだそうですが、夏の間鳴き声も姿も見えなかった♂キジ
に出合えてホッとしました。
野良猫らしき姿も何回か見ていますし、地上生活する彼らが生き抜き、子育てする
には多くの苦難があろうかと思います。
「オトギリソウ」(弟切草)は、この草を原料とした秘薬の秘密を
漏らした弟を、兄が切り殺したという、平安時代の伝説から名付け
られ、花言葉も「怨み」「秘密」だそうです。
日本・中国・朝鮮に分布し、草地や山野に自生します。
黄色い5弁化は花茎2cmほどで、6月末から現在も長く咲きます。
元は、山野草の鉢に実生で付いてきたものが、鉢や庭で殖えました。
葉や花弁にも付いている斑点や筋は、血の跡といわれ、
今も薬草として利用されているそうです。
たくさんの蕾を着けて少しずつ開花し、種子を稔らせながら開花
し続けています。
ブルーベリーの木は、病虫害も殆ど無く、無農薬で無肥料で栽培しています。
樹高が私の手が届く範囲に収まるので、枯れ枝を除く程度で、放任しています。
シーズンの初めの頃、ヒヨドリやムクドリがやってきましたが、7月末からはほとんど
飛来せず、防鳥対策も必要ありません。
以下は、8月の木の様子です。
東庭で、松の木と池との間に植えたブルーベリーが一番たくさんの実を生らせます。
次に豊産の木は、東側道路に面した塀脇に植えたブルーベリーです。
北側の隣家との間に植えたブルーベリーは、狭く日当たりが悪いので、花も実も僅かしか
着かない樹があって、3本だけがが収穫の対象でした。
一斉には熟さないので、黒熟したものだけを選んで摘み取ります。
8月が収穫の最盛期で、日照りが続いた時には水やりもしました。 多い時は、下写真
のように大量の収穫もあり、その都度冷凍しておいて、ジャムに加工しています。
9月上旬で、ほぼ収穫が終わり、残り果実は鳥たちに・・・・・と思っています。
「シコンノボタン」(紫紺野牡丹)はブラジル原産の熱帯性常緑花木です。
日本では冬に落葉し、我が家では無暖房の納屋で越冬しています。
知人から挿し木苗をいただいたもので、丈夫ですが鉢が小さいので根詰まりして、
水切れしやすいので、水やりには注意します。
8月上旬から開花しました。
1日花ですが、次々と開花し、
この 紫紺色には、強い印象を受けます。
その後もポツポツと咲いていて、下は今日開いた1花です。
9月に入っても暑さが続いていたのですが、植物は秋を感じたのでしょう?
生い茂った茎葉の下を覗いてみると、新芽が何本も伸び出していました。
9月6日のアスパラガスの畝です。
多く芽が出た緑色のアスパラと、
1株だけ植えてある紫アスパラも、1本収穫後にまた2本伸び出てきました。
9月6日の収穫3本です。