大文字草の園芸種 「雪輪」(ゆきわ)は、
小輪多花性の白花八重咲花です。
10月下旬、1輪だけの開花です。
その2日後、1輪だけのためか、今年の1輪は大きく、
花弁の1枚1枚がフギレ弁です。
さらに1週間後の11月上旬、花が長持ちしていました。
例年だと、小型ですが多花性です。 過去画を参考にアップします。
庭に紅白のハナミズキを植え、4月中旬~5月上旬に開花し、
5月14日と20日にブログアップしました。
秋の果実、紅葉とともに赤熟する白花種のまとめです。
玄関右手前の4月下旬の花、
右端に西洋シャクナゲ、下端にツツジの花も、
以下白花種で、8月下旬の果実、酷暑の夏に葉焼けする中で、
9月上旬、
9月中旬、
10月上旬、果実が赤く色付きました。
10月中旬、
10月下旬の紅葉と赤い果実、
11月上旬、連日落葉が続きます。
11月中旬、葉数が減って、赤い実が目立ってきました。
11月20日、小雨降る朝、
殆どの葉が落ちて、赤い果実が輝きます。
本日、朝陽を受けて、玄関から逆光で、
背景は実生のススキとヤマボウシ・紅富士の紅葉です。
コスモスはキク科の1年草で、
メキシコなどの熱帯アメリカ原産です。
各種のコスモスの種を蒔いて育てたことがあり、
そのこぼれ種で毎年自然実生で育つのが、
強健な一重のピンクと白です。
空地の菜園で、9月中~下旬、
ニンニクとジャガイモの収穫跡です。
収穫前のサツマイモの周りでも、
10月下旬の花アップ、
自宅の菜園周りに移植した株、
移植後の夏の酷暑に耐えて残った株です。
10月上~下旬、青い花はチコリです。
11月上旬、アスパラの脇で、
11月半ばに、全ての株を刈り取りました。
庭での果樹栽培は、無農薬、無肥料、人工授粉も無しです。
リンゴ富士の花後、
幼果の摘果をしながら、生育を見守りました。
5月下旬の果実から、
6月中旬、
6月下旬、
8月上旬、
8月下旬、
9月上旬、
発育不良や傷ついたり腐れたりした果実が、自然落果します。
10月上旬、果皮が色付き始めました。
10月下旬、
11月上旬、熟した実を鳥が突き落とすので、
防鳥網を掛けました。
11月中旬、収穫の日です。
この日、11月16日、色付いていない数個を残して収穫しました。
矮性台木接ぎ木なので、年数は経ていますが樹高は低く、
手の届く範囲で収穫できます。
実成りの観賞第一で、傷みもあって、見た目はイマイチですが、
味は富士なので、美味しく頂いています。
リンゴ「富士」(ふじ)は、国光Xデリシャスで青森県生まれ、
日本・世界とも最も多く生産されるリンゴと聞いて、
矮性台木接ぎ木苗を通販購入して鉢植えで育てました。
自宅改築後に、実が生るようになった樹を庭に移植しました。
それから10数年経て、今年もたくさんの花が咲き、
実が生りました。
4月中旬、少しピンクを帯びた蕾がほころんで、
白花を開花させました。
自宅の南側、菜園コーナーとの境で、日当たりの良い場所です。
クマバチがやってきて授粉の手伝い、
その4日後、ほぼ満開です。
5月上~中旬、花後の幼果です。
この後の、果実の生育と収穫はー2で、