(愛媛県越智郡上浦町井ノ口字萩ノ岡 1990年9月16日)
この日は今治市図書館内の郷土史編さん準備室に立ち寄り、その後、大三島へ向かった。大山祇神社参拝の後、上浦町歴史民俗資料館を見学し、縄文時代前期から晩期にかけての遺跡、貝塚である萩ノ岡に向かった。
遺跡の存在した丘は現在、誉田別尊(ホムタワケノミコト:応神天皇)を祀る井田八幡神社が鎮座しており、地区の信仰の場ともなっている。井田八幡はもと、八和田八幡といったが、明治3年(1870)に改称されている。
この日は今治市図書館内の郷土史編さん準備室に立ち寄り、その後、大三島へ向かった。大山祇神社参拝の後、上浦町歴史民俗資料館を見学し、縄文時代前期から晩期にかけての遺跡、貝塚である萩ノ岡に向かった。
遺跡の存在した丘は現在、誉田別尊(ホムタワケノミコト:応神天皇)を祀る井田八幡神社が鎮座しており、地区の信仰の場ともなっている。井田八幡はもと、八和田八幡といったが、明治3年(1870)に改称されている。