
1月29日(写真①)から二日後(写真②)。

線状の向きが不揃いだが、キチンとその場所に収まってある。まだ補修されているわけではない。
どなたがされたのだろう。それからは散乱する状態は見られない。
土木事務所が関係機関であることを知る。
とともに、視覚障害者の拠点でもあるライトハウスにこの件を再度伝えた。
交通安全面に取り組む視協の関係者がいるから彼にこの件を伝え、土木事務所及び市側と連絡を取る形で対処したいとの言葉であった。
即刻の対応が認められた。浮いて散乱していたブロック板は、“まっ黄色”のものと変わる。(写真③)

道路側から見ると、つなぎ目が少し浮いているようにも見える。しっかり付けられたのだろうか。
未来形の社会、そこに暮らす人々が互いにサポートし合える社会。温かな手を、お互い、勇気を持って差し伸べさえすれば、少しづつでも変わっていくだろうに。
私はもっと早く形にすべきであったことを反省している。