これまで未体験だった地下鉄の臨時停車 (事故) に遭遇しました!
札幌芸術の森で開催されたNORTH JAM SESION に参加 ( このことについては後日、記すことにします ) して帰途、地下鉄真駒内駅発21:31の電車の車内が発車直後に暗くなりました。
直ぐに車掌から「ただいま停電となりました。原因が分かり次第お知らせします」とアナウンスがありました。
ほどなく「大通駅で人が線路上に侵入したために停電となりました」とあり、次駅の自衛隊前まで減速運転をして、停車しました。
( 原因が判明し、人身事故ではないことから早期回復が見込めるのではと、この 時点で判断できましたので落ち着いて待つことができました )
すると数分後に「侵入した人物が確保されました」との知らせがありました。
続いて、「この後、停電が回復し、発車許可が出次第、運転を再開します」とあり、まもなく運転が再開されました。
最後の車掌のアナウンスは「大変ご迷惑をおかけしました。この間、停車時間はおよそ5分30秒でした」というものでした。
停車した時間が短く、事なきを得ましたが、車掌の適切なアナウンスは日常の研修の賜物かなと感じました。
札幌市の交通局さんはしっかり職員教育をされていますね。
※車掌の適切なアナウンスに対して、私は咄嗟のことで適切な写真を残すことができませんでした。(情けない・・・)