爽やかに晴れ上がった秋の1日、前田森林公園では熟年フォークシンガーの高石ともやさんが主唱する「WILD RUN 6時間ウルトラ悠々リレー」が開催され、多くのランナーが汗を流していました。(まずは、その様子を写す4枚の写真をご覧あれ)
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※ 秋の青空はどこまでも高く・・・
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※ ご存じ(?)の高石ともやさんです。御年67歳。若いです!
それから、手稲区の二つのウォーキングコースを体験しました。
初めに前田森林公園をスタート&ゴールとして、正式名「緑道めぐり前田森林公園お立ち寄コース」(マップ)約7㎞を歩きました。
まずは前田森林公園お約束の名物、直線600mのカナール(運河)を写真に収めてから公園をスタートしました。
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公園を出て直ぐのところにある前田森林公園橋を渡り終わると右折し、新川沿いの「新川緑地」を西に進みます。遊歩道は整備されていて、ジョギングする人や散歩する人に数多く出会いました。
新川と手稲土功川が合流する水門のところから左折して、約2.8㎞に及ぶ直線を南下します。
土功川沿いの歩道は比較的広く、ずーっと真っ直ぐにJR手稲駅まで続きます。
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マップには「季節ごとに咲く花が楽しめます」とありますが、なるほど確かに花は植栽されていましたが、手入れが行き届いていないためか立ち枯れの花が目立ったのが残念でした。
土功川の両側には住宅街が広がっているのですから、地域住民の方々がもう少し手入れされると素晴らしい遊歩道になるのではと思われます。
歩道沿いの川は、途中、土功川が右に折れ、それに代わって前田川が引き継ぎます。
前田川沿いは「手稲緑道」として整備されていて、歩道沿いにはベンチやバーコラ(つる科の植物を育てるための棚)が配されています。
手稲曙温水プール、曙図書館、手稲区体育館、手稲鉄北まちづくりセンターなど公共施設が集まっているところから折り返します。
手稲区体育館は「ファミリー開放日」ということで覗いてみましたが、利用者が少なかったのは意外でした。
来た道を折り返して半ばまで進んだところから、北海道工業大学の敷地を縦断するように造られた「前田緑道」を進みます。
この緑道もなかなか快適な遊歩道でした。
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前田緑道の終点が前田森林公園橋となっていて、約7㎞のウォーキングコースのゴールの前田森林公園に着きました。
コース上に史跡とか、特徴的な建造物はありませんが、三つの緑地や緑道を結ぶこのウォーキングコースは、車などを心配することも少なく、気持ち良く歩くことができる素晴らしいウォーキングコースでした。
《ウォーキング実施日 ‘08/09/15》
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※ 秋の青空はどこまでも高く・・・
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※ ご存じ(?)の高石ともやさんです。御年67歳。若いです!
それから、手稲区の二つのウォーキングコースを体験しました。
初めに前田森林公園をスタート&ゴールとして、正式名「緑道めぐり前田森林公園お立ち寄コース」(マップ)約7㎞を歩きました。
まずは前田森林公園お約束の名物、直線600mのカナール(運河)を写真に収めてから公園をスタートしました。
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公園を出て直ぐのところにある前田森林公園橋を渡り終わると右折し、新川沿いの「新川緑地」を西に進みます。遊歩道は整備されていて、ジョギングする人や散歩する人に数多く出会いました。
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新川と手稲土功川が合流する水門のところから左折して、約2.8㎞に及ぶ直線を南下します。
土功川沿いの歩道は比較的広く、ずーっと真っ直ぐにJR手稲駅まで続きます。
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マップには「季節ごとに咲く花が楽しめます」とありますが、なるほど確かに花は植栽されていましたが、手入れが行き届いていないためか立ち枯れの花が目立ったのが残念でした。
土功川の両側には住宅街が広がっているのですから、地域住民の方々がもう少し手入れされると素晴らしい遊歩道になるのではと思われます。
歩道沿いの川は、途中、土功川が右に折れ、それに代わって前田川が引き継ぎます。
前田川沿いは「手稲緑道」として整備されていて、歩道沿いにはベンチやバーコラ(つる科の植物を育てるための棚)が配されています。
手稲曙温水プール、曙図書館、手稲区体育館、手稲鉄北まちづくりセンターなど公共施設が集まっているところから折り返します。
手稲区体育館は「ファミリー開放日」ということで覗いてみましたが、利用者が少なかったのは意外でした。
来た道を折り返して半ばまで進んだところから、北海道工業大学の敷地を縦断するように造られた「前田緑道」を進みます。
この緑道もなかなか快適な遊歩道でした。
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前田緑道の終点が前田森林公園橋となっていて、約7㎞のウォーキングコースのゴールの前田森林公園に着きました。
コース上に史跡とか、特徴的な建造物はありませんが、三つの緑地や緑道を結ぶこのウォーキングコースは、車などを心配することも少なく、気持ち良く歩くことができる素晴らしいウォーキングコースでした。
《ウォーキング実施日 ‘08/09/15》