今年もPacific Music Festival(国際教育音楽祭)が一ヶ月間にわたって開催されているが、今年はちょっと疎遠になっている。先日、友人からチケットを譲っていただきキタラで行われたPMFの演奏会を聴いてきました。
※ 2010PMFのパンフレットです。
今年で第21回目を数えるというPMFですが、昨年はリハーサル風景から本番まで通して見学・鑑賞するなどそれなりに関心をもって参加していました。
ところがクラッシックの本当の良さを理解し切れていない私にとって、今年は別なことに関心が向きPMFはちょっと疎遠になっていました。
そんな時、PMFのフレンズ会員になっている友人から「都合が悪くなったので」とチケットを譲ってもらいました。
演奏会名は「PMFフレンズ特別公演 PMFチェンバー・オーケストラ演奏会」というものです。7月23日(金)キタラ(中央区中島公園1-15)の小ホールで行われました。チェンバーとは、世界20都市で実施したオーディションで合格した若手音楽家で編成された室内オーケストラのことを指すそうです。
※ 当日の演奏プログラム
演奏曲目は、
◇モーツァルト オーボエ協奏曲ハ長調K.314(285d)
◇ベートーヴェン 交響曲第2番ニ長調 作品36
の2曲でした。
クラッシックに疎い私ですが、演奏が始まるとともに耳に響く弦の響きはなんともいえず、背筋がゾクゾクするほどの心地良さを感じます。
オーケストラ全体としてもさすがにオーディションを経てきただけあって、個々の力量が高いだけにレベルの高い演奏を披露してくれました。
さらに、一曲目はオーボエのソロが入ったのですが、このソロがシカゴ交響楽団の首席奏者(ユージン・イゾトフ)ということで素晴らしいテクニックで私たちを魅了させてくれました。
帰宅後、友人にお礼のメールを送りました。
「もう少し私もクラッシックに投資しなければなりませんね」と…。
※ 2010PMFのパンフレットです。
今年で第21回目を数えるというPMFですが、昨年はリハーサル風景から本番まで通して見学・鑑賞するなどそれなりに関心をもって参加していました。
ところがクラッシックの本当の良さを理解し切れていない私にとって、今年は別なことに関心が向きPMFはちょっと疎遠になっていました。
そんな時、PMFのフレンズ会員になっている友人から「都合が悪くなったので」とチケットを譲ってもらいました。
演奏会名は「PMFフレンズ特別公演 PMFチェンバー・オーケストラ演奏会」というものです。7月23日(金)キタラ(中央区中島公園1-15)の小ホールで行われました。チェンバーとは、世界20都市で実施したオーディションで合格した若手音楽家で編成された室内オーケストラのことを指すそうです。
※ 当日の演奏プログラム
演奏曲目は、
◇モーツァルト オーボエ協奏曲ハ長調K.314(285d)
◇ベートーヴェン 交響曲第2番ニ長調 作品36
の2曲でした。
クラッシックに疎い私ですが、演奏が始まるとともに耳に響く弦の響きはなんともいえず、背筋がゾクゾクするほどの心地良さを感じます。
オーケストラ全体としてもさすがにオーディションを経てきただけあって、個々の力量が高いだけにレベルの高い演奏を披露してくれました。
さらに、一曲目はオーボエのソロが入ったのですが、このソロがシカゴ交響楽団の首席奏者(ユージン・イゾトフ)ということで素晴らしいテクニックで私たちを魅了させてくれました。
帰宅後、友人にお礼のメールを送りました。
「もう少し私もクラッシックに投資しなければなりませんね」と…。