観光ガイドを目ざすつもりはないけれど、より広く、より深く「札幌を知る」ことができるのではないか、と期待しおよそ6ヶ月に及ぶ長丁場の講座を受講することにしました。
講座案内に「札幌の自然(植物)」、「札幌の自然(地質)」、「札幌の生活文化」、「札幌の文化」などという文字が躍っていたために、「これは札幌を知ることのできる一つのチャンス」と思い受講申請をしました。
その第一回講座が8月18日(水)に札幌エルプラザでありました。
受講者は29名、年齢はさまざまでしたがやはり若い人が多いように感じました。
第一回目の講座の内容はオリエンテーション的な内容だったのですが、その中で受講者に「講座に期待すること」というコーナーがあり、各自メモしたものが張り出されました。
すると、やはり多かったのはアウトドアの知識や技術を習得したいというものでした。主催がアウトドアでの活動を通して持続可能な社会を目ざすことを目的としている「NPO法人ねおす」ですから当たり前といえば当たり前のことです。
しかし、私と同様「札幌のことをもっと知りたい」との願いをもって受講した人も数人いたようです。
これから来年1月末のスノーシューの実習まで不連続的に12回の講座が続きます。
果たして最後まで受講意欲を持続できるか不安な部分もありますが、70歳を迎えてまだまだ意欲的な受講者にも出会いましたので負けずに受講していきたいと思っています。
講座案内に「札幌の自然(植物)」、「札幌の自然(地質)」、「札幌の生活文化」、「札幌の文化」などという文字が躍っていたために、「これは札幌を知ることのできる一つのチャンス」と思い受講申請をしました。
その第一回講座が8月18日(水)に札幌エルプラザでありました。
受講者は29名、年齢はさまざまでしたがやはり若い人が多いように感じました。
第一回目の講座の内容はオリエンテーション的な内容だったのですが、その中で受講者に「講座に期待すること」というコーナーがあり、各自メモしたものが張り出されました。
すると、やはり多かったのはアウトドアの知識や技術を習得したいというものでした。主催がアウトドアでの活動を通して持続可能な社会を目ざすことを目的としている「NPO法人ねおす」ですから当たり前といえば当たり前のことです。
しかし、私と同様「札幌のことをもっと知りたい」との願いをもって受講した人も数人いたようです。
これから来年1月末のスノーシューの実習まで不連続的に12回の講座が続きます。
果たして最後まで受講意欲を持続できるか不安な部分もありますが、70歳を迎えてまだまだ意欲的な受講者にも出会いましたので負けずに受講していきたいと思っています。