理想的なウォーキングコースの一つの「西野緑道」、そして「小別沢トンネル」を目ざして長い上り坂と、コースはさまざまな表情を見せながらゴールへと誘ってくれました。
西野緑道を歩くのは三度目でしょうか、いつ歩いても「素晴らしい遊歩道だなぁ」と思わされます。歩道は舗装され、緑道内を流れる小川はコンクリートで固められ、人の手が入りすぎている感じはありますが緑が濃いのがこの緑道の特長です。札幌中のウォーキングコースを歩いた経験から五本の指に入るのではと思われる素晴らしいコースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/65/154f2fdda483ce4e2f2d36e7d00de6f5.jpg)
※ 「西野緑道」の光景二態といったところですね。このような光景が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3e/307d7f971c81f020813b41421c00d327.jpg)
西野緑道を抜けると、再び「琴似発寒川遊歩道」を琴似発寒川沿いに下ります。(前半は川沿いを遡っていたのですが…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d5/1ce3554267c316580882e6b1dbd5c9d8.jpg)
※ 「琴似発寒川遊歩道」です。右側が遊歩道、左側はサイクリングロードです。
そして琴似発寒川に掛かる人専用の木橋「山子橋」を渡り、今度は琴似発寒川の支流「左股川」沿いを遡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/16/7f17d1abde5deba8e6430ed8273a1391.jpg)
※ 琴似発寒川に掛かる木橋の「山子橋」です。
ここからは長い長い上りが続きます。川沿いは遊歩道としてあまり整備されていないこともあり、人と行き交うこともなくひたすら歩き続けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/66/8e6259a4a82ed19d024f444bb73e7b30.jpg)
※ 左に「左股川」を見ながらのウォーキングが続きます。
左股川沿いをおよそ2Kmくらい歩いたでしょうか。左股川に掛かる「宝来橋」を渡り、いよいよ「小別沢トンネル」を目ざしての本格的な上りのコースの始まりです。
多少気温は盛夏より下がったとはいえ、上り道が続くと全身に汗が吹き出ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e3/181aee57112494735610d8fdfce3df81.jpg)
※ 左股川に架かる「宝来橋」から見える「福井堰堤」です。砂防ダムとのことです。
宝来橋から約1.5Kmの長い上りが終わり、このコースの最高到達地点の「小別沢トンネル」に到達しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ea/711d6f2d4ef835f7fdcbbdf7f58ad4e2.jpg)
※ 長い上りを上りきってようやく「小別沢トンネル」が見えました。
延長231mという比較的短いトンネルを終えると眼前に札幌の街が広がります。
そして道を下り始めたとき、コースの左手に「カフェ HANABOW」が目に入りました。小腹が空いていたこともあり、ここで休憩することにしました。(カフェについては後日レポートします)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/11/c71a0fc211d373da3484bfbce42af7e5.jpg)
※ 一見ふつうの民家にしか見えない「Cafe HANABOW」です。
カフェを出ると残りは1Km少々、途中に年代を感じさせるような古い造りの「聖恩寺」の建物を眺め、あとは特に珍しい光景にも出会わなかったので、カメラを構えることもなくゴールを目ざしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/04/1a091654ee1fdbb99e6a65a977f4181f.jpg)
※ 屋根に独特の曲線が施されているお寺と見えたのですが…
カフェでの30分の休憩も含めておよそ3時間をかけた「琴似発寒川から西野緑道を辿る自然豊かな散策路」コースでした。
ウォーキングステーション「ボアネージュ」のある宮の森地区は、山裾に広がる地区ですから、どこをとってもアップダウンのあるコースになります。体力的には試されるものの、それが街中のコースと違った魅力と言えるかもしれません。
《ウォーク実施日 ‘10/08/26》
西野緑道を歩くのは三度目でしょうか、いつ歩いても「素晴らしい遊歩道だなぁ」と思わされます。歩道は舗装され、緑道内を流れる小川はコンクリートで固められ、人の手が入りすぎている感じはありますが緑が濃いのがこの緑道の特長です。札幌中のウォーキングコースを歩いた経験から五本の指に入るのではと思われる素晴らしいコースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/65/154f2fdda483ce4e2f2d36e7d00de6f5.jpg)
※ 「西野緑道」の光景二態といったところですね。このような光景が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/3e/307d7f971c81f020813b41421c00d327.jpg)
西野緑道を抜けると、再び「琴似発寒川遊歩道」を琴似発寒川沿いに下ります。(前半は川沿いを遡っていたのですが…)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/d5/1ce3554267c316580882e6b1dbd5c9d8.jpg)
※ 「琴似発寒川遊歩道」です。右側が遊歩道、左側はサイクリングロードです。
そして琴似発寒川に掛かる人専用の木橋「山子橋」を渡り、今度は琴似発寒川の支流「左股川」沿いを遡ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/16/7f17d1abde5deba8e6430ed8273a1391.jpg)
※ 琴似発寒川に掛かる木橋の「山子橋」です。
ここからは長い長い上りが続きます。川沿いは遊歩道としてあまり整備されていないこともあり、人と行き交うこともなくひたすら歩き続けます。
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※ 左に「左股川」を見ながらのウォーキングが続きます。
左股川沿いをおよそ2Kmくらい歩いたでしょうか。左股川に掛かる「宝来橋」を渡り、いよいよ「小別沢トンネル」を目ざしての本格的な上りのコースの始まりです。
多少気温は盛夏より下がったとはいえ、上り道が続くと全身に汗が吹き出ます。
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※ 左股川に架かる「宝来橋」から見える「福井堰堤」です。砂防ダムとのことです。
宝来橋から約1.5Kmの長い上りが終わり、このコースの最高到達地点の「小別沢トンネル」に到達しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ea/711d6f2d4ef835f7fdcbbdf7f58ad4e2.jpg)
※ 長い上りを上りきってようやく「小別沢トンネル」が見えました。
延長231mという比較的短いトンネルを終えると眼前に札幌の街が広がります。
そして道を下り始めたとき、コースの左手に「カフェ HANABOW」が目に入りました。小腹が空いていたこともあり、ここで休憩することにしました。(カフェについては後日レポートします)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/11/c71a0fc211d373da3484bfbce42af7e5.jpg)
※ 一見ふつうの民家にしか見えない「Cafe HANABOW」です。
カフェを出ると残りは1Km少々、途中に年代を感じさせるような古い造りの「聖恩寺」の建物を眺め、あとは特に珍しい光景にも出会わなかったので、カメラを構えることもなくゴールを目ざしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/04/1a091654ee1fdbb99e6a65a977f4181f.jpg)
※ 屋根に独特の曲線が施されているお寺と見えたのですが…
カフェでの30分の休憩も含めておよそ3時間をかけた「琴似発寒川から西野緑道を辿る自然豊かな散策路」コースでした。
ウォーキングステーション「ボアネージュ」のある宮の森地区は、山裾に広がる地区ですから、どこをとってもアップダウンのあるコースになります。体力的には試されるものの、それが街中のコースと違った魅力と言えるかもしれません。
《ウォーク実施日 ‘10/08/26》