三年間続けてきたボランティアを一度休み、今回は一観客として自転車を駆って3ヶ所で北海道マラソンを観戦した。
気温はところによっては30℃超、湿度は75%と過酷なコンディションの中で行われた今年の北海道マラソンを追いかけた。
今回、私はスタート地点、南七条大橋付近の8キロ地点、そして北海道大学構内の40キロ地点で選手の動き写真を中心にレポートします。
《スタート地点》
中島公園横の豊水通りにはスタートを待つ約8,000人の選手が待機していた。
その最後尾にお天気キャスターで名高い石原良純さんが準備体操をしながらテレビの取材を受けていた。
8,000人が一斉スタートする様は壮観である。
全員がスタートラインを越えるのに5分くらいの時間を要したのではなかったろうか。
《8キロ付近》(南七条大橋付近)
南七条大橋付近の8キロ地点で見送る選手たちはもう全身汗びっしょりだった。
次々と通過する選手たちも後半の方になると、もはや足の運びが鈍っている選手もいた。過酷な条件の中でも着ぐるみで出場している選手もいた。
スタートからとうに1時間を過ぎたころに後走車の前をゆったりと走る最終ランナーが通り過ぎた。
《40キロ付近》(北海道大学構内)
最初に姿を現したのは男子で優勝したサイラス・ジュイ選手(日立電線 ケニア)です。
女子のトップは原裕美子選手(ユニバーサルエンターテイメント)でした。
40キロ地点となる緑濃い北海道大学の構内を走るランナーたちです。
大学構内では「北海道大学 北海道マラソン応援プロジェクト」なる一団がランナー達に声援を送っていました。
以上、相当枚数撮った写真の中から選んで掲載しました。
40キロポイントでは観戦する私の方が酷暑に耐えられず、全選手を見ることなく帰路に就いてしまい、恥ずかしいかぎりです。
酷暑の中でも完走率が71%だったとか、選手たちの日ごろのトレーニングの賜物でしょう。
ランナーの皆さま完走おめでとうございます。
そして完走できなかったランナーの方、来年を目ざして頑張ってください。
気温はところによっては30℃超、湿度は75%と過酷なコンディションの中で行われた今年の北海道マラソンを追いかけた。
今回、私はスタート地点、南七条大橋付近の8キロ地点、そして北海道大学構内の40キロ地点で選手の動き写真を中心にレポートします。
《スタート地点》
中島公園横の豊水通りにはスタートを待つ約8,000人の選手が待機していた。
その最後尾にお天気キャスターで名高い石原良純さんが準備体操をしながらテレビの取材を受けていた。
8,000人が一斉スタートする様は壮観である。
全員がスタートラインを越えるのに5分くらいの時間を要したのではなかったろうか。
《8キロ付近》(南七条大橋付近)
南七条大橋付近の8キロ地点で見送る選手たちはもう全身汗びっしょりだった。
次々と通過する選手たちも後半の方になると、もはや足の運びが鈍っている選手もいた。過酷な条件の中でも着ぐるみで出場している選手もいた。
スタートからとうに1時間を過ぎたころに後走車の前をゆったりと走る最終ランナーが通り過ぎた。
《40キロ付近》(北海道大学構内)
最初に姿を現したのは男子で優勝したサイラス・ジュイ選手(日立電線 ケニア)です。
女子のトップは原裕美子選手(ユニバーサルエンターテイメント)でした。
40キロ地点となる緑濃い北海道大学の構内を走るランナーたちです。
大学構内では「北海道大学 北海道マラソン応援プロジェクト」なる一団がランナー達に声援を送っていました。
以上、相当枚数撮った写真の中から選んで掲載しました。
40キロポイントでは観戦する私の方が酷暑に耐えられず、全選手を見ることなく帰路に就いてしまい、恥ずかしいかぎりです。
酷暑の中でも完走率が71%だったとか、選手たちの日ごろのトレーニングの賜物でしょう。
ランナーの皆さま完走おめでとうございます。
そして完走できなかったランナーの方、来年を目ざして頑張ってください。