時計台の裏にちょっと気になるカフェがあった。なんとなく雰囲気を感じた「北地蔵」である。何度も近くまでは行っていたのだが、この度初めて店に足を踏み入れてみた。
特別凝った造りではない外観を見ながら、店内に入ると縦に長い店の造りだった。
店内全体にどことなくレトロな雰囲気が流れ、磨き込まれたテーブルなどが鈍く光っている。店内は全体に少し暗めで落ち着いた感じである。

※ 特に特徴は感じられないエントランスです。
店の中央付近のキャッシャーがある近くのテーブルに座ったのだが、レジスターが時代物だったり、電話がダイヤル式(それも古い時代の)だったりと、レトロな雰囲気を際立たせている。

※ 時代物のキャッシャーと電話です。キャッシャーは実際には使われていないよう?
この店には友人と二人で訪れたのだが、二人とも小腹が空いていたので「コーヒーとクロワッサンのセット」(サラダ付き 1,100円)をオーダーした。(この店のコーヒーは単体で550円となっていた)

※ 私たちがオーダーした「コーヒーとクロワッサンのセット」です。
天然酵母でつくるこの店のパンはかなり有名なようだ。私たちがオーダーしたクロワッサンもへんにパサパサした感じがなく、むしろしっとりした感じでとても美味しかった。
またサラダも一般的にイメージするサラダと違い、手の込んだサラダで食べ応えがあった。
肝心のコーヒーは自家焙煎が売りのコーヒーだが、濃い苦味を感ずる味である。そのことが深みを感じさせた。

※ ご覧のように落ち着いた雰囲気を醸し出す店内です。
札幌の中心街近くにひっそりと佇む“喫茶店”と称した方が似合いそうな「北地蔵」は落ち着いていてゆったりと寛ぐことのできる店だった。
【北地蔵 データ】
札幌市中央区北1条西2丁目 山京ビル1F
電 話 011-271-1567
営業時間 8:00~22:00
定休日 なし
座 席 43席
駐車場 なし
入店日 ‘11/01/29
ロング・スノーシュー・トレッキング
今日、年甲斐もなく長距離のスノーシュー・トレッキングに挑戦した。
これが思っていた以上に大変なことを思い知らされた。
まったく距離をかせげず、予定の距離をこなすことができなかった。
なのに私は疲労困憊、ヘロヘロになって自宅に辿り着きました。
近いうちにこの様子をレポートしようと思いますが、想像以上の大変さを味わいました。
いや~、歳ですなぁ~。
特別凝った造りではない外観を見ながら、店内に入ると縦に長い店の造りだった。
店内全体にどことなくレトロな雰囲気が流れ、磨き込まれたテーブルなどが鈍く光っている。店内は全体に少し暗めで落ち着いた感じである。

※ 特に特徴は感じられないエントランスです。
店の中央付近のキャッシャーがある近くのテーブルに座ったのだが、レジスターが時代物だったり、電話がダイヤル式(それも古い時代の)だったりと、レトロな雰囲気を際立たせている。

※ 時代物のキャッシャーと電話です。キャッシャーは実際には使われていないよう?
この店には友人と二人で訪れたのだが、二人とも小腹が空いていたので「コーヒーとクロワッサンのセット」(サラダ付き 1,100円)をオーダーした。(この店のコーヒーは単体で550円となっていた)

※ 私たちがオーダーした「コーヒーとクロワッサンのセット」です。
天然酵母でつくるこの店のパンはかなり有名なようだ。私たちがオーダーしたクロワッサンもへんにパサパサした感じがなく、むしろしっとりした感じでとても美味しかった。
またサラダも一般的にイメージするサラダと違い、手の込んだサラダで食べ応えがあった。
肝心のコーヒーは自家焙煎が売りのコーヒーだが、濃い苦味を感ずる味である。そのことが深みを感じさせた。

※ ご覧のように落ち着いた雰囲気を醸し出す店内です。
札幌の中心街近くにひっそりと佇む“喫茶店”と称した方が似合いそうな「北地蔵」は落ち着いていてゆったりと寛ぐことのできる店だった。
【北地蔵 データ】
札幌市中央区北1条西2丁目 山京ビル1F
電 話 011-271-1567
営業時間 8:00~22:00
定休日 なし
座 席 43席
駐車場 なし
入店日 ‘11/01/29
ロング・スノーシュー・トレッキング
今日、年甲斐もなく長距離のスノーシュー・トレッキングに挑戦した。
これが思っていた以上に大変なことを思い知らされた。
まったく距離をかせげず、予定の距離をこなすことができなかった。
なのに私は疲労困憊、ヘロヘロになって自宅に辿り着きました。
近いうちにこの様子をレポートしようと思いますが、想像以上の大変さを味わいました。
いや~、歳ですなぁ~。