久しぶりだった…。ドーム内にサポーターの声援が響き渡る中、今年初めてライブでのコンサドーレ戦の観戦だった。やはりライブはいい!やはりドームはいい!そして勝利することはなおさらいい!

※ 魚眼レンズ風の機能を使ってスタジアム全体を写してみました。
「洞爺湖畔フットパス」の連載中だが、スポーツネタはやはり新鮮なうちが良い。今日観戦(13時キックオフ)したコンサ戦をレポすることにする。
今日の対戦相手は現在最下位ながらも、前節で当時首位だった浦和レッズ(現在2位)を破り意気盛んな大宮アルディージャだった。(いわゆる埼玉ダービーと呼ばれる一戦に勝利したのだ)
大宮は2015年に一度J2に降格したが、それ以外はずーっとJ1を主戦場とするJ1の常連である。だからある意味で、今年のコンサの力を推し量る意味では大切な対戦だった。

※ いつも熱い声援を続けるサポーター席に浮かび上がったSAPPOROの文字です。
試合は観衆15,498人が見守る中、キックオフされた。
試合前半、両者譲らずの膠着状態が続いた。それでも私の目から見ると、ややコンサが押していたように見えた。札幌は守備が安定していて、相手に好機を作らせない。対して攻撃陣は度々惜しいシュートを放つ場面があったが決めきれないまま前半戦を終了した。

※ アウェイの大宮のサポーター席ですが、けっこうな数のサポーターが駆け付けたようです。
試合が動いたのは後半14分。CKを得たコンサはフリーキックの名手福森のボールに金園が強烈ヘッド叩き込んだ。しかし、ボールはポストにあたってしまう。そのこぼれ球に主将の宮澤が反応し、見事に1点をゲットした。
そこから大宮の激しい反撃に遭ったが、なんとか凌ぎ切って1対0で貴重な勝点3をものにすることができた。
※ 勝利した時のコンサイレブンはサポーター席のところで肩を組み、一緒に喜びを分かち合っています。
今年のコンサをライブで観戦するのは初めてだが,TVでは何度か観戦していて、昨年までのチームとは明らかに違うな、という感じをもっていたが、今日ライブで観戦してみて、その思いを強くした。
J2時代に時折見せたバタバタした感じがなくなってきて、チームがJ1仕様になりつつあるのを感ずるのだ。そしてそのわけもなんとなく分かりかけたように思えたのだ。

※ コンサトークショーでその人がらに好感を持った兵藤選手です。今日はちょっと隠れている時間が多かった?
そのわけとは…。
補強が思いのほかうまくいった、ということではないだろうか?
今日のスターティングメンバーを見てみると、先発11人のうち実に5人が新加入の選手なのである。そしてその5人のうち4人がJ1チームからの加入(兵藤慎剛=横浜、早坂良太=鳥栖、金園英学=仙台、キム ミンテ=仙台)なのである。つまりJ1での戦い方を知っている選手たちと、昨年から在籍している選手たちがうまく融合することによって、これまでのコンサとは一味違うチームに変容したように思えるのだ。
特にJ2時代は孤軍奮闘しているように見えた都倉賢が生き生きしているのが印象的である。今日の試合でも何度も得点しそうな場面があった。現在得点ランキング3位を走っている都倉選手にはこれからも相当に期待できそうだ。

※ コンササポーターの期待を一身に背負う都倉賢選手が声援に応えています。
と、これまでのTV観戦、そして今日のライブ観戦を通じて、J2降格候補№1などと揶揄されていたコンサだが、どっこいそうはいかないぞ!という思いを強くさせてくれた一戦だった。

※ 魚眼レンズ風の機能を使ってスタジアム全体を写してみました。
「洞爺湖畔フットパス」の連載中だが、スポーツネタはやはり新鮮なうちが良い。今日観戦(13時キックオフ)したコンサ戦をレポすることにする。
今日の対戦相手は現在最下位ながらも、前節で当時首位だった浦和レッズ(現在2位)を破り意気盛んな大宮アルディージャだった。(いわゆる埼玉ダービーと呼ばれる一戦に勝利したのだ)
大宮は2015年に一度J2に降格したが、それ以外はずーっとJ1を主戦場とするJ1の常連である。だからある意味で、今年のコンサの力を推し量る意味では大切な対戦だった。

※ いつも熱い声援を続けるサポーター席に浮かび上がったSAPPOROの文字です。
試合は観衆15,498人が見守る中、キックオフされた。
試合前半、両者譲らずの膠着状態が続いた。それでも私の目から見ると、ややコンサが押していたように見えた。札幌は守備が安定していて、相手に好機を作らせない。対して攻撃陣は度々惜しいシュートを放つ場面があったが決めきれないまま前半戦を終了した。

※ アウェイの大宮のサポーター席ですが、けっこうな数のサポーターが駆け付けたようです。
試合が動いたのは後半14分。CKを得たコンサはフリーキックの名手福森のボールに金園が強烈ヘッド叩き込んだ。しかし、ボールはポストにあたってしまう。そのこぼれ球に主将の宮澤が反応し、見事に1点をゲットした。
そこから大宮の激しい反撃に遭ったが、なんとか凌ぎ切って1対0で貴重な勝点3をものにすることができた。

※ 勝利した時のコンサイレブンはサポーター席のところで肩を組み、一緒に喜びを分かち合っています。
今年のコンサをライブで観戦するのは初めてだが,TVでは何度か観戦していて、昨年までのチームとは明らかに違うな、という感じをもっていたが、今日ライブで観戦してみて、その思いを強くした。
J2時代に時折見せたバタバタした感じがなくなってきて、チームがJ1仕様になりつつあるのを感ずるのだ。そしてそのわけもなんとなく分かりかけたように思えたのだ。

※ コンサトークショーでその人がらに好感を持った兵藤選手です。今日はちょっと隠れている時間が多かった?
そのわけとは…。
補強が思いのほかうまくいった、ということではないだろうか?
今日のスターティングメンバーを見てみると、先発11人のうち実に5人が新加入の選手なのである。そしてその5人のうち4人がJ1チームからの加入(兵藤慎剛=横浜、早坂良太=鳥栖、金園英学=仙台、キム ミンテ=仙台)なのである。つまりJ1での戦い方を知っている選手たちと、昨年から在籍している選手たちがうまく融合することによって、これまでのコンサとは一味違うチームに変容したように思えるのだ。
特にJ2時代は孤軍奮闘しているように見えた都倉賢が生き生きしているのが印象的である。今日の試合でも何度も得点しそうな場面があった。現在得点ランキング3位を走っている都倉選手にはこれからも相当に期待できそうだ。

※ コンササポーターの期待を一身に背負う都倉賢選手が声援に応えています。
と、これまでのTV観戦、そして今日のライブ観戦を通じて、J2降格候補№1などと揶揄されていたコンサだが、どっこいそうはいかないぞ!という思いを強くさせてくれた一戦だった。