モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



笑っちゃうんですけどね・・・・・ここを通ったんです。この橋を渡りながら通り過ぎざまに「鮎帰滝」の文字が見えました。

石橋の文字が見える部分はもう通り過ぎています。でも私 鮎帰橋を思い出しました。パソコンがないからniemonさんの教科書はありません。

車に積んでいる「熊本の石橋313」でみると大体の場所は分かります。峠の茶屋から下りる県道沿い・・辿り着いたらここです。

道標には 右 ふるみち 左 志んみち とあります。 



上流側左岸から観ました。鮎帰橋です。右端に架橋記念碑が見えています。




記念碑です。右は裏面 大正十一年四月建立 下には数十名の名前・・・寄付者かな? そして大きな文字で 石工 黒田金次郎って書いてあります。




記念碑の裏からちょっと民家の軒先に侵入させていただきました。上流右岸からです。



もう1まい こっちからの方がアーチがよく見えます。 




今度は下流側に行きました。左岸側しか降りられません。車はこちら側から通るから鉄骨部分しか見えません。奥がアーチ。



下に鮎帰滝があるから滝とアーチを一緒にと思ったけど 岩盤で角ばってないから危ない・・・もういけない。



鮎帰橋を ご紹介しました。 前回ご紹介した那古井館からはそう遠くありません。



続いては 八幡橋です。 近くに八幡小学校がありました。ブログ友 どんこさんの孫ちゃんチョロ2君の通う学校ですよねー。。

親柱に明治四十四年十一月架橋と刻まれています。亡父が生まれる4ケ月前です。



ここでも民家のぎりぎりせまいところから 真ん中に樹があったのを伐採してあります やったー




むこうは? 残念 草茫々




今回の石橋は  地元の方にも会ってないため 私のおしゃべりも少ない(?)から コメント欄を閉じています。またおこし下さいね 

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