モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



お天気の日曜日の午後 お友達(今回は敬虔なクリスチャンのSちゃん)のお招きで友人とチャペルコンサートに行きました。 

結婚式場じゃなく信仰の場としての教会は初めてです。八幡西区日吉台キリスト教会です。 リードオルガンと枠内はSちゃんからのお土産です。



プログラムです。第1部はバッハです。お説教とかお祈りは無く リードオルガンの演奏です。リードオルガンを見るのも聴くのも初めてです。




バッハの宗教音楽はCDも持ってますがチェンバロ と ピアノです。リードオルガンは 荘厳な教会の中で  一際格調高く凛として心に響きました。




第2部では祈りの曲で 日本人の曲が2曲、「前奏曲」の作曲者の説明にびっくり。大中 寅二(おおなか とらじ)あの“椰子の実”の作曲者なんです。

それに北九州市立穴生中学校 校歌の作曲もしているそうです。司会進行をつとめられた方の 英語と日本語での曲の紹介はすばらしく 私は感動しました。

最後の2曲 お嬢さんがサックスで登場・・・とってもきれいなお嬢さんでした。




母娘の合奏です。アメージンググレイスの曲の紹介も心に染みました。 早く言えば奴隷買の懺悔のような・・・




花束贈呈のお2人です。 あらためてご紹介します。リードオルガン 庄野宜子(よしこ)さんとお嬢さんです。



最後に会場のみんなで歌う讃美歌496番 うるわししの白百合 ・・・・もちろん私は歌えません。

この歌声に私と同行のrちゃんは感動して言葉が出ません。 鳥肌が立ちました。プロの合唱団かしら・・・聖歌隊かしら

rちゃんは 「momomamaちゃんはクリスチャンになれんねー 高い声が出らんけん」って言いました。

信仰をもっている人は美しい・・・・そう思いました。終わってがらんとなった教会です。



緊張もとれてお嬢さんの笑顔が初々しい・・・ホッとなさった母親の表情の庄野宜子さんの笑顔があたたかい。。



行こうか行くまいか・・・・そう思ったけど行ってよかった・・・・でも上から5番目の母娘ツーショットを撮る時のこと

椅子から下りて後ろの方の邪魔にならないよう膝をついた途端 イタタタタ 捻挫のことをを忘れてた・・・

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