あの九州実業団の駅伝は往き道の出来事? で 本来の目的は 11月23日 普光寺 採燈護摩火渡り行だったんです。
遅れて行ったから、すでに始まってましたが いろんな神事があります。 紫ずきん 刀を持って邪悪なものを切ってます。(たぶん・・・) 法螺貝の ヴァッヴァファー
護摩壇に点火が始まります。。 智鏡先生が座に着きます。
信者さんが事前に申し込んだ 願い事を書いた護摩木の束を開いています。 少しずつ火が燃えてます。
その間 太鼓に合わせて絶え間なく般若心経を唱える声が聴こえます。
風向きはめまぐるしく変わるけど智鏡先生 風下になると大変です。
火は燃え盛り・・・・・ やがて櫓が焼け落ちるのを待ちます。
このあと 火渡り行の準備をします。 火勢を落として歩く道を造ります。
火渡り行をする善男善女 靴下を脱いで待っています。
まずは行者さんから ・・・・・
智鏡先生 法衣の裾に燃え移らないか ハラハラします。
一般の参拝客 行者さんが ひとりひとり加持祈祷してくれます。 走ると足が深く入って火傷するから ゆっくり歩くよう指導されます。
いーーーっぱい並んでいました。
私 着いた時 車の置き場がなかったんです。。。 そしたら係の方が 運転が上手いならここに1台バックで入れられる・・・(ガードレールの切れ間 直角に入らないと狭い)
そう言われたら 入れたい・・・・ 誘導してくれて一発で入ったから 上手いでしょ? って言ったら 思ったよりね って・・・・ アハハ おばさん なめんなよ~