モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



お遍路友が遠方から訪ねてくれたから 国民宿舎(いまは マリンパレスと言います。)で海を見ながらおしゃべり 11時半になったらレストランに入れます。 

小ぶりのお膳が2段重ねになった いかにも女性向の定食。 今回は2,000円

 

ゆっくり食事をして坂道を降りると 【芦屋釜の里】があります。外側工事中ですが入れます。

 

工房をガラス窓から覗いたら どこに居られたのか窓を開けてくれました。九州国立博物館で この釜が展示されますって仰ったからお話を聞いて お名前をお聞きしたら 鋳物師の樋口さんでした。(写真の釜ではありません)

 

樋口さんの再現された芦屋釜は 現在 九州国立博物館 常設展示場で展示されています。

全国に9個ある国の重文の茶釜の内8個が芦屋釜なのです。 資料館では叩いて余韻を聴く鐘などがあり遊びました。

 

 

茶室や大広間も案内して  ここは立礼のお茶席 落ち着きますよ。 友人と入りました。

 

坐看雲流處 掛け軸 その日10月20日 お尋ねしたけどメモしてない 覚えた積りでした。違っていたらすみません。

坐して看る 雲流る處 (坐して看る 雲ながるる ところ) 検索したら禅の言葉に似たのがありました。

お花は ホトトギス・フジバカマ・ミズヒキ(❔)

 

お干菓子は 稲穂 と 松茸 久しぶりのお薄 おいしく頂きました。

 

短い時間だったけど メールや電話の友と 久しぶりのひと時を過ごし 快速の停まるJR赤間駅まで 送っていきました。

駅には ザビエル聖堂がザビエル記念ホールになるまでの 誕生物語が展示してありました。

 

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