鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

穏やかな一日、

2025-03-10 14:46:34 | 思いつくまま


早いですねえ、もう弥生三月も中旬に入りました。令和6年度もあと20日余りでお終いです。新年度が始まりますが、どんな令和7年度・2025年度になることやら・・・。大船渡の山林火災、森林火災、どちらの呼び方がより現実に近いか?森よりは山か、住居が近いから。

         



確かに、このところほぼ毎日河原へ行っています(散歩に)が、河川敷や緑地帯の草むらは乾燥しきっています。ちょっとマッチ一本あればたちどころに火が点き燃え広がることでしょう。火の取り扱いにはくれぐれも注意しないといけません。決してし過ぎることはありません。

    (何かお分かり?)

私が小学低学年だった頃、もちろん昔々も昔の話しですが、秋というか晩秋かな、仲間たちと河原であそんでいました。いわゆる陣地遊びというのかなあ、河原に今もいっぱい生えている葭・あしを使って隠れ陣地をつくるというもの。男子・男児の好きなことですよねえ。

    そうです、蝋梅です。

遊び疲れたころ、どうしたのかはっきりとは記憶していませんが、友達がマッチを持っていたのか、近くに燃えカスがあり、まだくすぶっていたのか、多分後者だと思うのですが(ガキがマッチを持って遊ぶなんてことはなかったと思います)、乾燥していた葦の茎に火をつけたのです。

   (お月様です) 

なぜそんなことをしたか?この辺では大人たちが野焼きみたいなことをやっていたのを見ていたからです。だから、この火種は大人たちの野焼きの残り火ではないかと思うのですが、いったんは落ち着いていたであろう野焼きをガキどもで生き返らせたのです。

  

でも、それにもすぐに飽きて昼食のため解散したのです。そのときは大した火ではないし、そのうち消えてしまうだろう、何より河原の近くで広瀬川が流れているし、人家には堤防が二つもあって火は飛び火することはないだろうと軽く考えていました。

              

しかしながら、あとで聞いた話では、火は結構燃え広がり、誰かが消防に電話して消防車が消火にやってきたというのです。それを聞いたときにはさすがにやばいことをしたなあと落ち込んだものでした。
いいですか、よい子のみなさん、決して火種の基になるものは(マッチとかライター類)持ち歩かないようにしましょう!!そんな物騒なものは持たないで大自然の中で掛けまわって遊びましょう!!!

  (蝋梅はきのうの夕方撮影)

今日午前3時の気温は2.7℃、6時は1.9℃、9時は一気に上がって7.7℃、そして正午は10,1℃を記録しました。でも、きのうの最高気温は11.4℃でした。きのうは正午(8.1℃)よりも午後3時(10.0℃)のほうが高かったのでした。きょうもそうなるのかどうか?

河原の堤防にはたくさんのど根性木がありますが、これがトップかなあ~。コンクリートなんかものともしません。天晴れです。


 カモも可愛いです。


                 

 

                 

  

                

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