鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

強風吹き荒れ、また、カワセミ

2025-03-14 13:58:09 | お知らせ
(梅の木ですが、左端上段にジェット旅客機が小さく写っています。)



きょうはいつもより何か体調がいい感じだったので本屋へ行ってきました。月に2回は一番丁の本屋へ行くことにしています。月刊誌等の発売日に合わせる形にするとまあ、月2回ということになるのかな。学区内に本屋があった時には何回も自由気ままに出かけたものですが、今はそういう行動ができなくなりました。



学区内に本屋さんがないということは何とも寂しいことです。その地域の文化度と言いますか、小学校から高校まで学校がいっぱいあるし知的風土というかそういう感じが、雰囲気が漂っていたものですが・・・それは私だけが勝手にそう思っていたのかもしれません、残念ながら。


きょうもあったかいのですが、きのうほどではないですね。午前9時ではきのうは13.8℃、きょうは9.8℃、正午はきのうは16.4℃できょうは11.5℃となっています。そして何よりも強風です。朝方かr午後になっても一方的に風が吹き荒れています。正午では12メートルの風速でした。10メートルを超えたなんてここ数カ月なかったことです。

そうそう、今は街を歩くと、歩かなくても河原なんかへ行くとなんか雰囲気がいつもとは異なるかのように感じます。なぜかとちょっと考えたら、当たり前なのですね、3月だからです。卒業式があり、学校を卒業したまだ小学生、中学生、高校生や大学生のほかに学校が休みになった児童生徒たちが外に繰り出しているからなのかな。

(カワセミの写真は4日撮影)

何にしてもいつもの生活の場に若い人たちがたくさん集まっていろんな活動をしている、遊んでいるという風景は自然の風景ともども、なんとも貴重な、新鮮な、生き生きとした雰囲気を漂わせているのは素晴らしいことですね。

               

それといつの間にか広瀬川は水量が増えているのですね。きょうなんか増水に加え濁りも入っていました。できることなら、もう少し増水し、本流から分流にもっともっと本流の流れが入ってくれないかなあと願うものです。というのも、今の分流には魚がいないからです。分流に立派な流れが復活してくれたら、本流から魚も分流に入って来てくれることでしょうから。



               



分流の細々とした流れもきょうは立派な?流れとなっています。川が流れているというのはいいものです。汽水域にいるであろう稚鮎たちが十分に遡上できるような水量が遡上時期に合わせて続いてくれたら最高ですね。

 

               

 

               

   

                

 
                                   
                


                


                 

 

スミマセン、例によってしつこくて。カワセミの写真は4日撮影で、最初の方の写真は分流の左岸、その後は分流の右岸に止まったところを撮ることができました。
気が付きましたか?左を向いているカワセミと右向きのカワセミを集めてみました。

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