
タイトルは一日遅れてしまいましたが、きのうから3月弥生ですね。3月と聞くとそれだけでどうしても春を連想します。ましてや、2月末からきのうきょうととってもあったかい天気が続いていますし、なおのこと春を感じます。そして嬉しくなります。あしたからの天気を考えなければ(笑)・・・。

28日の夕方近くの広瀬川河畔の散歩の時のことです。帰る途中での堤防であるものを発見しました。まさかまさかの生きものでびっくりするどころではない!驚き驚愕でした。さて、一体自分は何を見つけたのでしょうか??

何となんとナントそれはこれです。自分たちが子どものころから言っていた””スイッチョン””ではないですか!!!なんで今いるのか?月末とはいえまだ2月なのに!これでいいのでしょうか?!

しかも、ほぼ成虫ではないですか!子どものスイッチョンではない!これは喜んでいいことなのでしょうか?それとも、大自然界に異変が起きているということの証明でしょうか?不吉なことの前兆ということはない、そう思いたいです。

でも、やはり自然界はおかしくなっているとは言えるのかなあ~と思わざるを得ないとは言えるかと思います。

どうですか?今昆虫がすぐ3月とは言え、2月末に河原の堤防で生きていたのですよ。ここまで大きくなるためには、当然1週間とか10日以上前に生まれているということになりますよね。

同じ日夕方近くの広瀬川の上流域の様子です。




ネコヤナギが咲いていました。ゆったりとした流れとネコヤナギ、似合うじゃないでしょうか。



