今日は、今日も写真特集です。5日の山形県は小国川の状況です。いずれも撮影は一関大橋からのものです。
丁度一年前ですか、ブロ友(?ブログの仲間)の暖かいご協力とご指導・ご鞭撻により、何とか写真をこのように大きくアップすることができるようになりました。早いものでもう丸一年が経過しました。改めて感謝です。
この頃は写真ブログのようになりつつあるのは自分でもどうかな?と反省しつつも、相変わらず写真で埋めています。
下の2枚の写真は橋から上流域を見たものです。東側になりますか。右側の河川敷は夏にはアユ釣り大会の駐車場となります。シーズオフには挽馬競争の会場にもなります。見たことはないですが。
川の中に石で流れが堰き止められているのがわかりますが、もっと右岸側を見ると、2枚目の写真のようにヤナが右岸川べりに設置されています。 それにしても水がきれいです。 完全に透き通っています。
次の3、4枚目は下流域を見たものです。小国川のアユ釣り銀座とでも言いましょうか、大会の決勝戦が行われるところです。
左奥は駐車場とキャンプ場にもなっています。
何かかなり平坦な流れとなっている感じです。もっと右岸側は流れに変化があったのですが。全体には浅いですが、浅いなりにも深いところと浅いところがあったのに。
4枚目は下流の右岸よりの川の状態です。
最後の2枚は、小国川ではなく、正面奥に見える月山を紹介するために撮ったのですが、とても小さくしか写っていません。 よく目を凝らして見て下さい。真っ白ななだらかな山が見えると思います。それが月山です。雪が多くて冬はスキーができず、夏スキーを楽しむところです。
月山から流れてくる水はやがて寒河江川となります。