久し振りの広瀬川は仲の瀬橋下流で建設中の地下鉄用橋梁工事現場です。 この頃思うのですが、写真の鉄骨の組み立ては、あくまでも橋を建設するための仮設の足場と言うか、それに近いものではないかと。 今頃何だと突っ込まれそうですが、そう考えると右岸と左岸で高さが違うのも何となく納得できるように思うのですが。
19日の腰痛後、約3週間ぶりに行ってみたものですが、変わっていました。草木が凄い繁茂状態なのです。桜が終わって、新緑が深まり深緑となっていました。 何という植物なのでしょうか、イタドリでしょうか? あっという間に丈が伸びてしまいます。成長すると2メートル以上にもなります。
3枚目の写真は、1枚目の写真を撮るために近付いたところですが、左岸側の建設工事現場が見えなくなるくらい草木の繁殖が、成長が著しいことをお知らせしようと思って撮影したものです。 この写真の左側を通って1枚目の写真の現場にたどり着いたわけです。
最後は、仲の瀬橋から下流側を撮ったものです。上部に国際センターの屋根が見えます。 木々の緑が圧倒的です。
この工事現場は鮎の遡上や放流にどんな影響を与えるのか、与えないのか、果たして結果はどうでるのか・・・・・。