(お断り:写真はいずれも12月1日撮影です。)
分流には7匹のサケがいました。残り少ない人生ならぬサケ生を、仲間とともに燃え尽きようとしているようです。
下の写真は尾びれで産卵床を掘っているところです。 まだ元気が残っているサケがいるようです。
常にぐるぐる回ったりしているわけではなく、また群れているばかりではないのですが、ジーと観ているといろいろな集合体を見せてくれます。
前にも紹介しましたが、下の写真は小魚の巨大な群れです。本当に凄い数です。一体何時、どこからここに集まってくるのか????これだけの鮎が来年の夏、大きく育ってくれれば嬉しいのですが、鮎ではありません。
最後の写真は、分流ではなく、牛越橋下流のサケです。数は少ないです。ここは気付かれないように近付くのは結構難しいです。ちょっとでも人の?気配を感じるとサーっと逃げていきます。そこいくと分流のサケはおっとりしています。すぐ戻ってくるし。 でも凄いですよね、こんなに大きな魚が広瀬川の中流域まで遡上してくれるのですから。ありがたいです。
サケに感謝!!