鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

酒と鮭と

2009-12-11 21:42:28 | お知らせ

 次の写真の2枚は昨日の忘年会のあとで撮った、近くのビルのイルミネーションです。半分はピンボケでした。

 もう世の中はクリスマス一触、ならぬ1色です。世の中の景気が良ければ浮かれてもいいのですが、”世の中の人がみんな幸せにならなければ、自分の本当の幸せはない”と思っている自分としては酔っ払ってばかりはいられません。でも、飲むと酔ってしまうのです。この悲しい性をどうすればいいのでしょうか?!(なんて言ってみたりして)

             

 2枚目の写真はもっと綺麗に写るかなと思ったのですが、自分の心を反映してか、何か暗くうら寂しい感じになっているのはどうしてでしょうか?

   

 また出ました。広瀬川分流のサケです。 撮影は7日(月)です。もういないだろうと思って行ってみたところ、人の気配を感じて対岸に逃げていくサケの姿が見えました。

 でも、この写真だけを見せられたらなんと思いますか?すぐにサケと思いますか? 普通ならコイ、錦鯉と言うのではありませんか??

 そういってもおかしくないくらい、身体は傷つき白くなっています。 ゆっくりと上流を向いてはいますが、水中を泳いでいるというよりは、水面近くに浮いている、辛うじて流されないようにして浮いているという哀れを感じさせる状態でした。

        

 でも、2匹が仲良く浮いていたり、追いかけっこをしていたりしているのが救いでした。

 本当はもう1匹いたのです。こちらはまだ体が黒っぽく、元気なため写真には撮れませんでした。じーと見ていると三匹の仲間になったりもしていました。

    

 

 明日は、8日についで2回目のサンタクロースになる日です。すっかり変身すると行動も大胆になるから不思議です。

 それでは、メリークリスマス!

コメント (2)
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