鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日の河川の様子

2010-06-14 22:07:34 | 広瀬川

 今日からですか、東北地方の南部まで入梅となりました。平年より10日も遅いそうですが、いよいよ梅雨ですか、稲作のためにはなくてはならないことですので、できればほどほどに降って欲しいと思います。

 昨日の河川、河川敷ではいろんなことがありました。写真は全て昨日13日のものです、花も河原に咲いていたものです。名前は分かりません。

  

 次の写真は分流の上流域の様子ですが、写真の中央部分に座っている人の後姿が分かりますか。私は分流の上流左岸側から歩いてきたのですが、そのときから川の石に座っている人がいて、何をしているのだろうかと不思議に思いながら下ってきたら、若い白人が流れのなかの大きい石に胡坐をかいていたのです。まるで座禅のようです。

 こんにちわと言ったらこんにちわという言葉が返ってきました。若いなりに東洋の神秘に触れてみたいとでも思ったのでしょうか。いずれにしてもいいことです。近くで正面や側面から写真を撮れませんでしたので、小さな後姿を撮らせていただきました。

            

 下の写真の花の名前も分かりません。

  

 分流の左岸にはこういうコンクリート製のブロックが沢山敷き詰められているのですが、何気なく足元のブロックを見ていたら何か尻尾らしきものが動くのです。何だろうと思い、ジッと目を凝らすとニジマスでした。いわゆる残りマスということになりますか。5月3日のニジマス放流を生き抜いた天晴れな奴(魚)です。魚体の後ろ半分しか写っていません。中央やや左側の太い蛇(うなぎ)のようなものではありません。その右側にいます。

            

 今日掲載の写真は13日の午前中のものですが、午後図書館から戻りの途中堤防を走っていたら、警察官5人、消防士らしき人が3人、何かボードに書きながら分流や向かい側を見ているのです。直接聞くことはできなかったのですが、住民から何か良くない情報が警察等に寄せられたのでしょうか。何事もなかったらいいのですが。

 そしてビックリしたのはお昼頃のかなり大きな地震です。丁度そのときアユ釣りの仕掛け等の確認、チェックをしていたところでした。最初の揺れを感じてから、段々と揺れが強くなってくるではありませんか。来たか!宮城県沖地震と思いましたが、少しして収まり始めたのでほっとした次第です。 

 それにしても6月という月は過去に大きな地震が発生している月かもしれません。2年前の栗駒山を中心とした大きな地震では山が崩れ落ちてしまいました。そして何といっても32年前の宮城県沖地震です。できれば同じ起きるのであっても日中に起きて欲しいと思うのは身勝手でしょうか。夜中は身体に悪い!!

 さあ、いよいよサッカーの試合が始まります。楽しく見られるか、イライラしながら見ることになるか、さてどちらでしょうか。十分勝てる相手ではあると思いますが、チーム全体としての力が強くないし、シュートを打たないし、今の状態では勝つのは無理でしょうかねえ~。

コメント (2)
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