鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今夏のアユ釣り大会

2010-06-28 22:40:33 | お知らせ

 今年も申し込みました、鮎釣り大会。惰性ですかね~。ほとんど勝ち残る、全国大会に行けるはずはないのに、申込し続ける。これは何といえばいいのでしょうか。「飽くなき勝負への執念」とか言えれば格好いいのですが、「参加することに意義がある」というのでは弱いですね。

 でも65歳までは”挑戦する”ことに決めたので、それまでは深く考えないで、楽しんで申し込みます。何年にもわたり申し込んでも、拒否されたことはなかったのですが、ということは、やはり全体的に申込者が減ってきているということになるのでしょうか。

 そして参加OKの通知が24日以降到着しています。

  

 上が「シマノ」(7月11日)で、下が「ダイワ」(7月20日)です。この二つの大会では、ブロック大会も、もちろん全国大会も行ったことはありません。だから何とかして65歳までの間に、この二つの大会で勝ち進みたいのですが・・・。「がまかつ」は18日です。

 昔「報知オーナーカップ」と「がまかつ」は全国大会にいくことができました。やはり、これにダイワとシマノが加わればカッコいいですね。

            

 ダイワからはいつも何かしらのアユ釣り用品が送られてくるのですが、今年は水中糸でした。「HYPER  M  stage」 0.07号  3.2メートルです。一種の複合メタルでしょうか。何にしてもありがたいことです。

        

 最後は山形県は小国川漁協からのハガキです。今年も小国川にアユ釣りに来てくださいというご案内のハガキです。遡上の確認が遅れたけれど、確実に天然あゆは遡上しているということです。放流も3.7トンと多いです。でも解禁初期は絶対に小さいでしょう。チビ鮎釣り大会になりかねません。

 さていよいよ広瀬川も解禁間近です。果たして今年の広瀬川のアユはどんな悲喜・悲哀を味わわせてくれるでしょうか。水量は、昨日の雨のためか丁度いいくらいになってきました。

コメント (2)
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