夜自転車で帰宅途中の堤防下の河川敷。若者が一杯集まっていました。女性も一杯。きゃあきゃあわいわい。そしたらバーン。そうなのです、花火でした。花火を打ち上げて若者同士で盛り上がっていました。若いっていいですね。でも、こんな歌もかってありました。
「若いという字は、苦しい字に似ているわ・・・」
正に私の若いときは苦しいときでした・・・・。
今日もベートーベン交響曲第9 第4楽章≪合唱≫の練習。今日と来週の2回で最後まで練習するとのことだったので、スピードは早いものでした。
734小節から832小節までがメインで、加えて最後は654小節から782小節まで通しての4つのパートの合同練習。
まあ、何とかごまかしながらもついていきましたが、いろいろな長さの休符が入ってくるため、それをきちんと守って歌うのは厳しいです。私の場合はどちらかといえば早くなってしまう。これではよくない。遅ければそれなりに挽回というか急いでついていけるのですが、早いのは拙い、目立ってしまう。
ファルセット(裏声)のフル回転です。
来週は、855小節から最後まで練習するそうです。
Tochter aus Elysium , Freude , schoner Gotter funken !
Gotter funken ! ( OはOウムラウトです)