鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

小国川 その3

2010-06-27 22:31:19 | 小国川

 いつもなら5月のGWのときに夫婦で小国川に行き、年券を購入し、ついでにあゆっ子温泉に入って、そばを食べて帰ってくるのですが、今年はGWは行けなかったものですので、24日に一人で行ったわけです。

 まあ、お陰で下山さんと1時間以上もいろいろ話ができたので、それはそれでよかったのですが。下の写真は今年の小国川の年券です。9,000円です。4月1日から来年の3月31日まで使用できます。 可愛いでしょう。写真は合成です。もちろん20%オフということもありません。

  

 帰り際、申し訳なかったのですが小国川や白川のヤマメをいただいてきました。もちろん名人が釣ったヤマメです。冷凍されていましたがクーラーをもっていてよかった~。

 このヤマメは昨日の夜家族でいただきましたが、美味しかったです。ニジマスよりははるかに美味かった感じです。

            

 そして帰りはそばを食べてきたわけです。いつも通過するばかりだった、東根市の体育館の向かいに数年前できた「十割りそば」を売りにしている店に入りました。

 ”石臼十割そば「森久」”です。野菜サラダと漬物は食べ放題、バイキング方式です。注文したのは”板そば大盛り”で、定価は800円(税込み)でした。

    

 何でもそばは、大石田町産「来迎寺」在来種100%を、店内で石臼挽きしたそば粉だけ使用の”十割そば”で、そばつゆは、国内産原料とかつお節を削ってつくっているそうです。

 そばはとってもこしがあって、噛み応えがあり、かといって固すぎるということもなく食べられました。寒河江の「慈恩寺そば」よりははるかに食べやすかったです。

  ところで、今日は日曜日、仕事でしたが、夜はベートーベンの練習日でもあります。交響曲第九番 「合唱」 ”An die Freude”です。雨のためか、いつもよりも参加者が少なかったです。

 今日は最後まで練習しました。第855小節(Seid um schlungen~)から920小節(~fun ken)までの練習が中心でした。ということはそうなのです、上手い下手はあっても”第4楽章”をうたった、歌うことが出来たということになります。5月から6月の10回の練習で何とか歌えるようになった(といいたいのですが)のです、一応は。凄いことです。自分を褒めてやりたい!!

 あとは7月の総練習というか、復習をくり返して25日夜のオーディションに望むことになります。4つのパートから基本的に2人ずつで、約3分間3人の審査員の前で歌うそうです。ピアノの伴奏はあり。でも男は少なく、女は多い、とくにアルトは40人もいるので、男たちは4回は歌わなければならないとか。これを4回も歌わせられるのか、4回も歌わせてもらえるのか、どう感じるかで合否が決まるのかもしれません。

 

 今は雨は本降りとなりました。水量は少ないので、あと20センチくらいまで増えてもかまいませんが。


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