鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

桃の節句と、

2012-03-03 22:45:19 | お知らせ

 きょうは桃の節句です。 雛飾りはもう仕舞ったのでしょうか。 鯉のぼりと違って雛飾りは早めに仕舞わないと嫁に行くのが遅れるとか言われていると昔聞かされましたが(何と回りくどい言い方でしょうか、嫌になります我ながら)、今はどうなのでしょうか。そんなことはもうとっくに関係ないようになっているのでしょうか。

 何があっても女性は強く逞しく育って欲しいです。男を引っ張っていってください。 そうしないと世界に平和はやってきません!!地球の未来は女性の手にかかっていますので、よろしく。

 以下の2枚の写真は仙台に伝わる堤焼きの人形です。堤焼きの雛人形。

  

 何でも、堤焼きは江戸中期に江戸から今戸焼の陶工を仙台に招き、日用品を焼かせたのが始まりとか言われています。 昭和初期に、あの柳宗悦が「東北を代表する民窯」と言ったとか。

  

 釉薬に特徴があり、白と黒のなまこ釉を同時に掛け流す「流し掛けなまこ釉」が独特のものだそうです。

 写真の堤焼き人形は、歴史民俗資料館に展示してあったものです。

 

 話し変わって、きのう紹介した河原の雪の塊が、きのうの雪によってどうなっていたかご紹介します。

 その前に、我が家の2階から見た東と西側の朝の様子です。 上が東側で、したは西側です。

         

 

 きのう紹介した雪の塊は下記のようになっていました。時間は9時半前後でしょうか。 回り一面眩しい銀白色、目がおかしくなりました。

         

 時間が早かったせいか、まだ雪だるまとかをつくろうとしている人はいませんでした。

 

 陽射しを受けて、新しい真っ白な雪原を長靴を履いて歩くのは、本当に気持ちいいものです。(日本海側の豪雪で悩まされているみなさんには申し訳ないですが)

         

コメント (2)
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