きょうは日和山から見た周りの様子です。 撮影は3月21日です。
上下の写真は、西側を見たところです。
上の写真を拡大したのが下の写真です。
この橋を渡って行くと、右側にサイクリング場があり、その内海でハゼ釣りをしたものです。
この巨大な建物は何なのでしょうか?これだけ大きいといくら巨大な津波でも流せなかったのでしょうか。 復旧工事が行われているようです。
これは北側の様子でしょうか。本当に何もなくなっています。
(下の写真)右上に被災したお寺の本堂が見えます。 左に見える橋は閖上大橋です。
閖上名物笹かまの「佐々直」です。 手前に見えるのは集められた砂利状になったがれきの山です。 こうやって見るとビルは何ともないように見えますが、向こう側に行ってみると唖然とします。柱がむき出しになっています。
一日も早い復旧復興が待たれます。 その道筋は厳しいものと思いますが、地域の人たちと行政が互いに手を取り合って、いい方向に進んでくれることを願っています。 安全・安心・快適なまちに蘇ってほしいと切に思います。